ふなばしアンデルセン公園で遊びました^^ 公園内は大きなローラーすべり台や、アスレチック、ボートなど、楽しい施設がいっぱいあります。...
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冒頭の『おやゆびひめ』、絵本で読んだのとは、まったく、ちがう。 数多くの促しを受けました。 小2の孫娘も、夢中になって読んでいます。 アンデルセン童話集 (1) (岩波少年文庫 (005)) 関連情報
ドゥシャン・カーライの絵は、素晴らしい。
ちょっとクセがあって、童話の内容を、素朴な形で描写しているわけではありませんので、好き嫌いはあるかもしれません。
しかし、パステル調の色彩の競演や、不思議感あふれる雰囲気はとてもステキです。
1ページ大の絵だけではなく、小さな挿絵がちりばめられており、見開き2ページ分で挿絵のない部分はないほど、飽きさせない工夫がなされています。
紙質も良く(ただし重いですが)、“宝物”のような本です。
すべての作品に、1ページ大の絵が載せられているのは、価値あることだと思います。
欲を言えば、有名な作品には、もっと1ページ大の挿絵が欲しい。
複数あるのは、「人魚姫」・「幸福のブーツ」(ともに3枚)だけのようです。
私的には、「人魚姫」の出来映えが、いまひとつという印象で残念・・・。
一方、表紙の「野の白鳥」は素晴らしい。白鳥が1羽いないと思ったら、エリーザの乗り物になっています。
無名の作品でも素晴らしい挿絵が多数あり、作品の有名度と、挿絵の出来映えは一致していないと思います。
テキストは・・・
私には、最初は読みづらかった。
“横書き”で絵本の体裁なのですが、それに呼応して、平仮名を多用した「〜した・〜なのだ」調の童話的な文体です。
極端な例としては(308ページ)、
>「ペーターはたいこたたきなんかよりももっとえらくなるよ」と、楽士はうけあった。
など。
例えば、大畑末吉訳の「アンデルセン童話集」(岩波文庫)も童話調ですが、その一文一句には統一されたリズムが感じられ、スラスラと読むことができます。
一方、本書は、文章の長さや、接続・終止の語法に統一感が乏しいので、文章のつながりや区切りを把握するのに困難を感じました。
“原文の味わい”を再現しようとしたのかもしれませんが、クセのある訳文に馴れるまでは、意味が取りづらい作品が多いというのが、私の印象です。
ドゥシャン・カーライの挿絵と相まって、人によって好みの分かれそうな、“エキセントリック”な「アンデルセン童話」と言えるのではないでしょうか。
本巻の掲載作品('制作年、1800年代)は、54作品で、
パンをふんだ娘 ('59)/小クラウスと大クラウス ('35)/親指姫 ('35)/人魚姫 ('36)/
皇帝の新しい服(“裸の王様”) ('37)/がまんづよいスズの兵隊 ('38)/野の白鳥(“お姫様と11人の王子”) ('38)/
空とぶトランク ('38)/ブタ飼いの王子 ('42)/ナイチンゲール(“夜鳴きうぐいす”) ('44)/
赤い靴 ('45)/幸福のブーツ ('38)/父ちゃんのすることはいつもよし ('61)
など。その他、
古い街灯 ('47)/かがり針 ('46)/水のしずく ('48)/悪い王さま ('40)/無作法なアモール ('35)/
ヒナギク ('38)/ホメロスの墓の一輪のバラ ('42)/コウノトリ ('38)/眠りの精オーレ・ルーケ ('42)/
バラの花の妖精 ('39)/恋人たち ('44)/高とび選手 ('45)/デンマーク人ホルガー ('45)/養老院の窓から ('47)/
亜麻 ('49)/ツックぼうや ('47)/古い家 ('48)/年の話 ('52)/ほんとうに、ほんとうの話 ('52)/
金の宝 ('65)/まぬけのハンス ('55)/走りくらべ ('58)/ビンの首 ('58)/ソーセージの串のスープ ('58)/
年とったカシの木の最後の夢 ('58)/フェニックス ('50)/風がヴァルデマー・ドウとその娘のことを語る ('59)/
子どものおしゃべり ('59)/人形使い ('51)/郵便馬車で来た12人 ('61)/フンコロガシ ('61)/スノーマン ('61)/
アヒル園にて ('61)/鐘 ('45)/嵐が看板を移す ('65)/ティーポット ('64)/マツユキソウ ('63)/
天国の葉 ('55)/羽ペンとインクつぼ ('60)/無言の本 ('51)/砂丘の物語 ('60)
(※)掲載順。作品の制作年は「http://hca.gilead.org.il/」による。
アンデルセン童話全集Ⅰ 関連情報
The Snow Queen (Dover Children's Classics)
『アナと雪の女王』が人気ですが、これを読んでみると『雪の女王』の原作は読んだことがありませんでした。子どものころに読んだものは、全部簡易版だったようです。これは、YL3.5 6,555語。話の出だしは、鏡の破片がどのようにして世界中に飛び散ってしまったかというところから始まります。KayとGerdaの平和な日常が描かれ、ある日を境にKayがどのように変わってしまったか。そして、どういう経緯で雪の女王に連れ去られることになったか。この物語の中で一番面白いのは、Kayを探しに行くGerdaが経験するいろいろな冒険です。こういう深い物語だったんだと、改めて知り、大人になって英語で読む機会を得た幸運をかみしめました。Audible会員へのクリスマスプレゼントとして読んだのですが、わざわざ自分で読もうとは思わない1冊です。機会があったら是非読んでみてください。無料でオーディオブックをダウンロードできるLibriVoxにもオーディオファイルがあります。 The Snow Queen (Dover Children's Classics) 関連情報
これ、いいですよ!。すごくはまります。「裸の王サマ」・[眠れる森の美女]・[醜いアヒルの子]などの童話のキャラクターやベッド・小さい宮殿などが作れます。王冠や宝石・剣・ボタンなどのパーツが付いていて、子供達(3歳半の息子と2歳の娘)も大喜びです。驚いたのは、首が回るところとまつげが付いているオメメが2組(目は全部で6組)!鼻のパーツもあります。人形がいっぱい作りたい子に特にオススメです。[青いバケツ]と組み合わせて作ると、とても楽しめると思います。対象年齢は5歳からですが、3歳半の息子でも十分組み立てれます。ただ、パーツが小さいのがたくさんあって、掃除するのが大変!息子が足りないパーツを発見するごとに大騒動。掃除機をかけた後は必ずパックの中を確認します・・・。時々やっぱり小さい部品を吸ってしまうようです。あと、赤ちゃんのいる家庭では注意が必要ですね。でも子供の感激する顔を見れば、買ってよかったなぁと思います。何より親の私がlegoのとりこになってしまいました。楽しい!!今度はどれを買おうかと研究中です。 レゴ アンデルセンのバケツ 7870 関連情報
Andersen アンデルセン サイクル用カート CADDY FUN キャディーファン
自本のチヤリは人も物も信用できないので作らない!と言われました。本当はこれとカバ一付きの子供用と悩んだのです。しかしメーカーとしては自己責任の文化と他人のせいにする甘えの日本では恐くて作れないと言われました。日本の一般人の程度の低さがメーカーに断念させた分です。勉強に伐りました。さて実物を組みたててみました。文章は現代続一ドイツ語でしょう。結論から言えば星5つ!キヤリーとして使えるからです!小さいリヤカ一としても役立ちます。長いゴムベルトで充分固定できます。カゴも中身も!私の頃は冷戦時代。しかた無く戦前のドイツ語を使いました。だからドイツ語の概念と分類は分ります。しかし大きな差が付いてしまう社会でしようね。能力が無いと有効な長さが分らないので。誰でもが使える物では有りません。比較的平地の多い所でしょう。不安な人は子乗せカートにして下さい。しかし、日本の折りたたみ箱がおないとは思いませんでした。この点もおすすめです! Andersen アンデルセン サイクル用カート CADDY FUN キャディーファン 関連情報