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ドラマを毎週欠かさず見ていました。音楽を聞いただけで、映像が目に浮かびます。切ないサックスの響きにもうっとりします。また、オープニングテーマは、どきどきします。ドラマ「逃亡者」のファンなら、きっとわかることでしょう。 TBS系日曜劇場 逃亡者 オリジナル・サウンドトラック 関連情報
この人の唄う声は、柔らかいけど、形があって、空気になじむが存在感のある声のよう。 生クリームを泡立てて指ですくうとツノが立つくらいの感じがする。にごりないまっさらな声のような。二番目の「Seven Years 」6番目の「shoot the moon」が特にすきです。休日の昼下がりに聞くとピッタリ。心落ち着く音楽です。 Come Away With Me 関連情報
とてもすてきな本です。
毎ページにオリジナルの、雰囲気のある挿絵があって、読んでいて幸せな気分になります。
初めて入手した頃の私にはだいぶ難しい英文だったのですが、挿絵に惹かれて、
いつも眺めていました。
ゆるい三つ編みのドロシーが可愛い!
臆病ライオンも、魔女たちもユニークで、笑ってしまいます。
思わずぬり絵をしてしまいました。
この本に準拠したCDがまた素敵で、七色の声とでも言いたいような女性の語り手が
淡々と読み進んでいます。そのCDに助けられて一通り通読した後、今度はじっくりと
時間を掛けて読みました。
オズの物語が、こんなに仲間の絆を中心にした物語だとは知りませんでした。
物語としても秀逸で、最後の方などとても感動しました。
英文レベルは高校くらいかと思いますが、難しい構文などは殆どなく、ただ、百年前の
作品なので、言い回しや単語が古い所がありました。
私はこのHarper TrophyのOZに出会えて、気に入った本(装幀も含めて)をじっくり読み込む
ことの大事さを知りました。この本を読了できて、英文への抵抗感がだいぶ薄れました。
それまでBookworm やPenguinの1500語レベルを読んでいましたが、児童書の容赦のない
文章にはお手上げでした。オズも読了するまでにはかなり手こずりましたが、それだけの
価値のある本です。
私はこの本とCDを結局、二組も買ってしまいました。
最初の本もCDもすり切れそうになったからです。
眠れない夜など、子守歌変わりにCDを聴くと、ぐっすりと幸せに眠れます。
The Wonderful Wizard of Oz 関連情報
Revenge Wears Prada: The Devil Returns
続編は劇的な展開からの始まりです。リベンジというかワークホリックの道へ進むサクセスストーリー。
専門用語や難しい単語は少ないため読みやすく前作を映画などで観ている方は入りやすいです。
時事ネタやことわざをはさんでこない分、理解しやすい英文だと思います。
英検準1級レベルで文法がしっかりしている方向きだと思います。
Revenge Wears Prada: The Devil Returns 関連情報