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高田文夫 ランキング!
最初は親バカならぬじじバカと思っておりました。けれども何回か聞くうちに詩も曲も、あやのちゃんも実に良くできている。高田先生の歌だけが今一歩です。作曲者が「およげたいやき君」や一世を風靡したずうとるびの「みかん色の恋」を手がけた方だけに、じわじわと大化けする可能性も大です。買いです。 お子ちゃマンボ、ジージのララバイ 関連情報
高田文夫のラジオビバリー昼ズ そんなこんなで20年(CD付)
月曜日は乾とゲスト、火曜日はみのりと東、水曜日は乾と昇太、木曜日はミチコがひもパン、金曜日はみのりとデブー、ジュラジュラジュララー!(ロシア民謡風に)
今はそんな布陣。本書の20年史を読むと、結構最強です。
お昼のラジオは1242。ビバリーがないとお昼が始まりません。
89年4月から始まっているから、本当は19年なんだけど、高田センセーの大きい目に免じてゆるしてね!
高田文夫のラジオビバリー昼ズ そんなこんなで20年(CD付) 関連情報
芸能人の実話だったりネタだったりする、1ページもない小咄がひたすら続くネタ帳。電車など1駅で数ネタ読めそうだ。芸人が山ほど出てくるが、笑わせられても傷つけてる芸人が一人もいないのがいい。どれも下らないというか他愛もないが、こういうネタを途切れなく仕込んでくる人脈と、笑い話に開花させてしまう高田文夫の力はすごい。「もう中学生」が鶴瓶と初めて会った時のネタやら、北野武監督のガキみたいな落書きやら…のりピーや勝新のクスリものはちょっとネタ使い回し気味だが、ネタのダブり感もほとんどない。にしても、のりぴー事件でコメントしてた「やくみつる」ねえ……こんな調子で手を変え品を変え237連発。今はやりのお笑い界から落語界、音楽、スポーツ、デブ界まで笑い倒す。松村邦洋なんて母親の葬式もネタにされてるのに、面白く料理してもらえている。芸人への愛があるからこそ、こんなに笑われても「高田先生」を慕う芸人が引きも切らないのだろう、と思った。 笑芸人 しょの世界 プロも使えるネタノート (双葉新書) 関連情報
「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は直接聴いたことがなかった。
本書を読んで高田文夫と清水ミチコの会話のやりとりは、大笑いではなくクスっとしてしまうような内容がひたすら続くという印象。
今後もラジオを聴くことは(仕事もあるので)無いかもしれないが続編が出たら是非読みたい。
ニセ夫婦漫才~笑いひと筋23年信頼のラジオビバリー昼ズ~ 関連情報
収録内容を見りゃ分かることですが、トーク多め。トークも好きですがコントも好きなんです。もうそろそろ中年ジェットなどのメジャーどころ?がまた見たくなってきました。参に期待、3か月おきだとすると参は11月20日ごろ発売になるのでしょうか。北野FC好きとしては楽しみですが、無理であろう亀有ブラザーズも期待したいですね。 北野ファンクラブ 蔵出し篇 弐 [DVD] 関連情報