ポーラコール semuii sang "I don't want to wait"(Paula Cole's cover)

ポーラ・コールは、アメリカ合衆国の女性シンガーソングライター。
このチャンネルは YouTube の動画検出システムによって自動的に生成されました。

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This Fire

もう発売から何年も聴いていますが飽きませんし何度聴いても新鮮に聞けますしここまで心に響く歌声は他には見つかりません。私のミューズです。全てのcdオススメです This Fire 関連情報

アヒルと鴨のコインロッカー　 [レンタル落ち]

伊坂幸太郎、映画化第１作目の「陽気なギャングが地球を回す」が伊坂・原作ファンとして非常に残念な作品？であり映画化だったので今回の映画も不安（作者と原作を知らない人が観て伊坂幸太郎オモンネーてなりそう）ながら観ました。が、今回のは思った以上に丁寧・原作に忠実な原作ファンとしても気持ちの良い映画化・映画でした。

この前の、お話にならない映画と比べてどこが良いかと言うと全部！！なんですが、特に良くて安心したのは、原作を「陽気な〜」みたくイジ繰り回してなく、無駄なエンターテイメントの要素なしで忠実にそして絶妙に省いて映画化していた所です。この絶妙さが映画監督のすごいとこなんだなと感心しました。そして、観る前は、あまり良いとは思わなかった俳優さんも観終わった後、良い演技・演出のおかげで「これで良い、いやこれが良い。瑛太だ！瑛太しかいねェ」のように他の俳優さんも含め自分の中でそう思えるようになってました。特に主役の人が良かったです。

今回の映画化の仕方は、原作ファンには安心して観させてくれて、読んでない方にも十分楽しめて、（読んでない方が、より楽しめるかも）人によったら原作や作者に興味が持てる、お手本のような気持ちの良い映画化だったと思います。傑作では決してないですが。

これからの伊坂幸太郎作品の映画化はこれを参考にどんどん高みを目指してファンもそうじゃない人も楽しませてくれる傑作を作って欲しいですね。なので期待を込めて、この点数です。

「陽気なギャングが地球を回す」を観てがっかりした人もこれは良いので観た方がえっすよ。 アヒルと鴨のコインロッカー　 [レンタル落ち] 関連情報

ディス・ファイア

　1997年、Paula Coleの2ndアルバムです。

　Paula Coleは、バークリー卒の女性シンガーソングライターで、
Peter Gabrielの「Secret World Tour」（「Us」のツアー）でバックボーカルをしていた女性です。
　"Come Talk to Me"や、"Don't Give Up"では、Peter Gabrielとデュエットしてます。

　音楽は、鍵盤系の曲も、ギター系の曲もあり、
Jazzyな雰囲気もあれば、ストリングス・アレンジもあり、さすが、バークリー卒です。
　それ以上に凄まじいのが、声！
　透き通るような美しい声で、女の情念・執念etcを、見事に歌い上げます。（コワイ。。。）

　女の執念・嫉妬を印象的なメロに乗せて歌った、tr. 2
　狂おしくも美しいボーカルが響く、tr. 3
　Jazzyな雰囲気に、イリアン・パイプス（バグパイプの一種）が叙情的な旋律を奏でる、tr. 6
　Peter Gabrielがゲスト・ボーカルに参加した、tr. 10
　映画「City of Angels」でも使用された、tr. 11　(サントラ盤には、収録されていません）
。。。などなど、素晴らしい曲が、たくさん収録されています。
　
　このアルバムで、Paula Coleは、Grammy賞を受賞しています。

　「Kate Bushの狂気」「Annie Lennoxの美」「Peter Gabrielの知性」「全裸のPaula Cole（ジャケット）」
。。。これらの言葉を聴いて、ピクッと反応する人に、オススメです。
　
　一連の「90's 女性シンガーソングライター」の作品では、絶対に外せない名盤です。
（中古盤・激安です。。。が、決して「使い捨て音楽」ではありません） ディス・ファイア 関連情報

肉厚 キャリー バッグ 三脚 撮影 機材 楽器 などに クッション入り でも 軽量 (ブラック 65cm)

60㎝ドールの持ち運び用に購入。入れてみたらピッタリサイズでした！中に固定用の紐も2ヵ所ついているので擦れる事もないです。ドール用ではないので小物収納はあまりありませんが、持ち出すだけなら充分満足しています。 肉厚 キャリー バッグ 三脚 撮影 機材 楽器 などに クッション入り でも 軽量 (ブラック 65cm) 関連情報

ラヴ・イン・ローズ～薔薇の十字架～

30~36歳ぐらいの世代の思春期から現在までの軌跡を、音楽で具現化した作品です。私もその世代になるのですが、いわゆるＭＴＶ世代ですね。学校での日常の会話に、『デュラン・デュラン』と『カルチャ-クラブ』でどっちがいいかが、昼休みの話題だったり、MADONNAの一挙一動に息を呑んだり、日本人の中で一番洋楽に抵抗を持たずに触れていた世代でした。音楽ジャンルの差別化が進んでいる現代では、こういった話題で、盛り上がることはないかもしれませんね。持っているレコ-ド、ＣＤを貸し借りする口実で友達の家に遊びに行ったり、音楽が人間関係の触媒になっていたような気がします。80'Sだけでなく、その世代がこの年齢まで生きてきた各時代の珠玉の名曲たちが、ドラマの場面場面で用いられ、日本のドラマにしては珍しく、曲自体がドラマの展開にかなりの意味を持って使用されていて、製作者側の力の入れようが良く分かります。この値段でこの内容は、下手なコンピを買うよりまちがいなくお買い得ですね。ノスタルジ-だけではなく今旬の『ＪＯＳＨ　ＧＲＯＢＡＮ』も取り上げられていて、非常によく練られた作品集だと思います。迷わず買いですね。 ラヴ・イン・ローズ～薔薇の十字架～ 関連情報