田んぼ ランキング!

田んぼ ぼく、だんごむし (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん)

だんごむしの絵本です。とても面白いです。だんごむしの脱皮、食性、産卵など。とても勉強になります。可愛くて、面白いし、理科の良い勉強になると思います。 ぼく、だんごむし (かがくのとも傑作集 どきどき・しぜん) 関連情報

田んぼ 東芝 LEDシーリングライト【カチット式】TOSHIBA キレイ色-kireiro- LEDH96042Y-LC

リビングが15畳あるので明るさが心配でしたが、十分明るくきれいです。 東芝 LEDシーリングライト【カチット式】TOSHIBA キレイ色-kireiro- LEDH96042Y-LC 関連情報

田んぼ ミミズの話

著書のエイミィ・スチュアートは大学院で地域計画とコミュニティの修士号を取得している。
この本の主役であるミミズの専門家でも、生態学者でもない。だからなのかもしれないが、学術的な文章ではなく、女性や子供でもわかりやすく、しかも何とも暖かい文章で書かれているのが印象深い。学者顔負けの好奇心、知識欲、観察力には感服した。いつも地中の中にいて、嫌われがちなミミズが、こんなに愛らしく、しかも彼らの働きは想像出来ないほどすごい。生態系まで変えてしまう可能性を秘めている。近年はミミズを使い、生ゴミのコンポストや、有機農法も注目されている。しかし、その反面森林内の気候まで変えてしまっている事実も述べている。
地上の生き物や植物は観察、注目されるが、いつも地中で、光を嫌うミミズ、著者は地中の生態系に関して研究がもっと必要ではないかとも述べている。例えば、地中で活躍をしているミミズのような生物がいなくなってしまえば土壌の生態系が保つことは不可能である。結果、食物が育たなくなり、必要不可欠な水の悪い影響が出てくれば、私達は生きてはいけないのだ。そのくらいスゴイ生き物なのだ。
あのダーウィンもミミズに魅了されていたことには驚いた。
この本を読んだ後は、誰でもミミズに愛着を持つことは間違いないだろう
ちなみに私もミミズを飼っている。そのミミズ達がより愛おしくなってきた。
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