和久井映見 ランキング!

和久井映見 山田洋次監督 名作選II (3枚組) [DVD]

三國連太郎さん高倉健さんの主演している
この三作品を観る上で、大事なことは
人々の生きざまを深く考査していることです。

人と人の営みを支える、森羅万象。
その上、色々で多面的な人間の心を含めた人間が考査され
その関わりを持つ人の息遣いまでがこの作品から伝わってくるのです。
それが、表現されているのです。

監督山田洋次さんの人の営みを大事にしする、
その表現を創っていく作品を観て、
大いに楽しんで欲しいのです。

山田洋次監督 名作選II (3枚組) [DVD] 関連情報

和久井映見 Dearest

NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」の底抜けに面白いおかあちゃん「糸子」役でお馴染み。現在は“女優”としてのイメージが強い彼女も、かつてはアイドルだったんですね〜。

歌もメロディーも穏やかで優しい感じです。前の人の言うとおり、松たか子さんと共通する点も多い感じです。歌謡曲というか、かつての渋谷系ソングというか・・・まあそんな感じですが、今のJ-Popには無い感じの音色なので、かえってとても新鮮でお洒落に聴こえます。

「ちりとてちん」でファンになった人、ずばり聴いて損なしです。 Dearest 関連情報

和久井映見 フジテレビ系ドラマ 殴る女 オリジナル・サウンドトラック

フジテレビのドラマで、DVDどころかビデオ化さえされていない作品のオリジナル・サウンドトラック。音楽を聴いているだけで、いくつものシーンが脳裏に蘇る。

細かく見ていくと、いくつも不満が残る部分があるが(最大の不満は、イマイチなボクシングシーン)、それでも個人的にはこのドラマを愛してやまない。ソフトは一切ないため、録画したビデオからDVDにしたものを今も大切にしている。
このドラマの最大の魅力は、二人がもがきながらも、“自分の居るべき場所”を探していることだろう。だからだろうか、サントラの「居るべき場所」も、ドラマ全体を貫くテーマに沿うようなイメージを作り上げている。

ストーリーは、婚約者がいる香(和久井映見)が、ふとしたことからロートルボクサーの澤田(吹越満)のトレーナーになり、一緒に闘っていくというもの。澤田にも10年来の恋人がいるため、二人は闘いの中で互いの心に芽生え始めた感情に気付かないふりを続ける…

印象に残るのは、失くした婚約指輪を澤田が見つけ、香の指輪にはめるシーン、タイトルマッチの判定後、澤田が見せる“悔いなき微笑み”、そして、香の台詞「もし許されるなら、澤田さんの目になろうと思いました」である。特にこの香の台詞は、香がどのように澤田を愛しているかが一瞬で分かる名台詞だ。

視聴率的には成功したとは言えないが、少なくない人が強く愛して止まないドラマだと思っている。DVD化を切望する作品である。 フジテレビ系ドラマ 殴る女 オリジナル・サウンドトラック 関連情報

和久井映見 ロボジー スタンダード・エディション [DVD]

最初はロボットとのファンタジー的な作品を想像していたんですが、良い意味で期待を裏切ってくれました。作品は、ひたすら大人(会社、マスコミ、爺)たちの身勝手極まりない世界を描く。子供たちは大人を信じて企業に飛び込むが、結局は嘘つき大人に仲間入りしただけという皮肉的な作品で大人が見るとなるほどと共感できます。そんな世界をシュールな笑で収めたこの作品は凄い。 ロボジー スタンダード・エディション [DVD] 関連情報

和久井映見 心に花が咲くように

 女優としての実力は誰もが認める、和久井映見の11枚目のオリジナルアルバム。なんといっても彼女の声が良い。少し頼りなさそうだが、それでいて優しく包容力のある、とても魅力的な歌声。途中挿入されるナレーションも効果的だ。
 数少ない歌える女優のアルバム、いや一人の歌手のアルバムとしても素晴らしい作品である。ジャケット写真もバッチリ決めた。掛け値なしに「イイ女」とはこういう女性のことだと思う。彼女の曲は聴いていて心が癒されるものが多く、さわやかな気持ちになる。歌謡曲や70〜80年代の女性アイドル歌手の好きな人にも好感を持って迎えられる作品。
 この声、病み付きになりそう、歌手としての彼女に興味があるなら全てのアルバムを聴くことをオススメする。まずはこの作品から聴いてみてもいいと思う。願わくば、彼女の歌手としての活動再会を! 心に花が咲くように 関連情報




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