帝塚山WANBANAワンバナの本,手作り食,おやつ,ケーキのレシピ 愛犬が健康に過ごす毎日 古川弘美 著
何を食べたらいいのか、何を食べたらダメなのかを分かりやすく説明されてて良かったです。
レシピも載ってますし、参考になる実話がたくさん掲載されていて、自分で作っても安心して食べさせてあげられるなぁ〜って感じました(^^)
健康的な餌で、楽しく長生き!がテーマなのでピッタリの本でした。
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人生論ノート (新潮文庫)
何故、一哲学者が戦中思想犯として幾度も投獄され、結果敗戦直後に獄中死したのか?
それは本書を読めばわかる。
小林秀雄氏らと同世代の日本を代表する思想家・哲学者。才知あふれる文体で戦前活躍されていたが、本エッセイからは彼のまっすぐな生き様が感じ取れる。
若い時期に是非一度読みたい1冊。
20年たって再読したが、悩める三木氏の息遣いが聞こえるような文章に感動した。
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アランの幸福論
幸せになるための方法は、本当はみんな知っている。
でも、それを普段から意識し
継続的に実践できている人が少ないんだと思う。
・困難こそ喜びをもたらす
・仕事は、自分から進んで働くのであれば最高。
逆に自主性がなければ最悪。
・駆け足でものごとを見ない
・悲観主義は感情からくるもの、楽観主義は意志からくるもの
・・・
等々、漠然と捉えていた幸せへのイメージが
洗練された言葉で纏められており、
自分の幸せを内省するきっかけとしてこの本は適していると思う。
惜しむらくは、値段の割に内容量が乏しい点です。
装丁はシンプルで綺麗だけど、この値段は・・。
本はインテリアじゃないと思うんだけど。。。
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サイコメトラーEIJI(3) (講談社漫画文庫)
今回はエイジたちの通う高校で、女生徒が校舎から飛び降り自殺するという事件が起きるのだが、その死体は無気味な笑みを浮かべるといったちょっと絵も不気味なものだ・・・
それに不審を抱いた志摩とエイジは、彼女の自殺に、幻覚作用のある毒キノコが関わっていることをつきとめた2人は、ドラッグの取り引きが行われる店に潜入する。キノコから作られるドラッグ「レッドパラソル」を売りさばく謎の人物“ポイズン”とは、一体何者なのか!?
結構エイジの友達のトオルとかいいキャラしてる。個人的に好き。
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Soul Man: Live in Japan
この音源は彼の二度目の日本での実況録音レコードからのものですが、レコード時代と違ってCDだと続けて再生できるので、臨場感が良くなった気がするのと、だんだん盛り上がってくる様子がとてもよく味わえる構成になっていると思う。LPでは後二曲アンコールが入っているのだが、それでもこれは一枚のCDとして捕らえても十分な価値ある録音だと思う。サラウンドで部屋の電気を暗くして聞いていると何か心の中にこみ上げてくるものがある。LPでは第一作目のLIVEが名盤と言われていますが、僕はこの方が乗りがいい気がする。
古き良きディープソウルの好きな方にはお勧めの日本ライヴ盤でしょう。
こんなコンサートを見た人達はなんて幸運な人なのだろう。
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