「月刊 井上昌己」はシンガーソングライター井上昌己(いのうえしょうこ)のアーティスト活動を取材し、彼女の最新活動状況を月例で紹介
井上昌己 ランキング!
20年経ってもみずみずしい声は変わらない。
今でも輝き続けているのだ。
女性ボーカルで、ここまで頑張っている人は少ない。
20世紀のDIVAは21世紀になっても輝き続けているのだ。
precious moment 関連情報
私は井上昌巳さんのファンです。基本的に。
年齢も同じです。
今作も素晴らしい歌声。年齢を感じさせない素晴らしいものです。
しかし、それでもやはり無理を感じる。
若い頃の作品の方が不倫をテーマに扱った曲があるのに最近の作品には純愛が多い。
以前が背伸びしていて今がそのままの心情なのかも知れない、その辺りはご当人にしか分からないことです。
いつまでも純愛を歌うことが悪いとは思わないが年齢を、時間を経てこそ表現できる味があると思うのです。そうでなければ表現の幅が無く、より若い後輩に下から突き上げられるだけになってしまう。
松任谷由実さんや竹内まりやさんのように年代ごとに違う年齢を重ねた重さを歌に反映させて欲しいと切に願います。
(追伸)
聞き込んでいるうちにやはり若い頃(失礼)とは違う声の使い方や感情の込め方など年齢を重ねた味が感じられるような気がしてきました。
歌詞や曲調などの分かり易い手法でなかっただけでやはり進化されていて安心しました。
軽々な批評を反省しています。
Brand−New Feel 関連情報
杉さんはいつ聞いても杉さんです。心が曇っていても 寂しい時でも 辛い時でも 包みこんでもらえる。若いころ聞いていたときの気持ちにも 戻れます。不思議な感じ。また杉さんのライブに行きたくなりました。 GOLDEN☆BEST/杉真理杉真理 & フレンズ 関連情報
井上昌己さんは、ガールズポップの先駆けであり、現在も関東を中心に無料liveや、CDの製作&楽曲を手掛けつつ、ボイトレの講師もされています♪このアルバムは、彼女のデビューアルバムを当時のメンバーの協力の下、構築し英語歌詞を加え、再レコーディングされたもので、彼女の進化&可能性を感じさせるアルバムとなっています!! 彼女の島 English Ver. 関連情報
初期作品のストレートで攻撃的な楽曲に比べ、アコギやエレアコを多用した自然体の楽曲がほとんどです。
彼女自身が本当に歌いたかった楽曲集、特に「私はワ・タ・シ!」は彼女自身の思いなのかも知れません。
後の「流星のアダージョ」や「千年情緒」方向へのベクトルが感じられます。シンプルで美しいメロディーは全く変わりません。
どこから湧いてくるのか不思議、SHOKOサウンドは確実に進化していました。
正直なところ有名なアーティストのアルバムを聴いても「これはいい。」と思う曲が2〜3曲しかなく、購入を後悔することが多いのですが、
このアルバムでは「ハズレ」の曲が見あたりません。是非聴いていただきたいアルバム、激しくオススメです。
バナオレンジベリー 関連情報