Song - Leap Wala Saal Artist - Jazzy b Lyrics - Veet Baljit MMix and Master by Sameer Charegaonkar ...
SPEED ランキング!
ニード・フォー・スピード ザ・ラン (初回特典:限定マシン等DLコード&予約特典:歴代人気タイトルチャレンジイベントDLコード 付き)
NFSシリーズといえば箱庭レースゲーの代表格ですが、このTHE RUNはスタートからゴールまで1本道の、アーケードライクなものになっています。かなり賛否両論の本作ですが、個人的にはシリーズの中でも1、2位を争うお気に入りのゲームです(NFSシリーズはPS1時代からほぼ全てプレイしてます)。セガのターボアウトランが大好きだったのですが、満足いく移植作が発売されず、今作のようなキャノンボールをモデルにしたレースゲームを待ち焦がれていました。とはいえ、実は期待が大きかっただけに最初プレイしたときはあまり面白いと思えず、一度は手放しました。アウトランのようにステージひとつひとつが連続せずブツ切れなこと、レースとはいえかなりアクション性が高く、景色を楽しむ余裕なんてないことがその理由です。最近になってyoutubeでプレイ動画を見る機会があり、改めてグラフィックの綺麗さに気づいてプレイしたくなり買い直しました。アウトランでもなく箱庭レースゲームでもない、別ジャンルのレースゲームという角度で再プレイしてみたら自分でも不思議なくらい面白く感じ、慣れてきて景色を楽しめるようになるとやめられなくなりました(笑)。アメリカの実在都市が幾つも再現されており、シリーズの中でもグラフィックの綺麗さは高いレベルにあると思います。サンフランシスコから山岳地帯や砂漠地帯、工業地帯等をぬけて、ニューヨークで自由の女神が見えたときは、到達感がありつつも、旅の終わりの寂しさを感じました。クルマの挙動はやはりゲーム然としていますが、直線コースの比率が高い為か、少し重めでハコ車っぽい動きをします。操作しやすいです。 最後に、このゲームは人を選びます。箱庭タイプのような自由度を求める方にはお勧めできません。私のようなシンプル大好き人間にはゴール目指してひたすら一本道を走るこのゲームはツボでした。フリーランモードが無いのでこれを搭載し、1ステージをもうすこし長くして、新作が出るのを心待ちにしています。 ニード・フォー・スピード ザ・ラン (初回特典:限定マシン等DLコード&予約特典:歴代人気タイトルチャレンジイベントDLコード 付き) 関連情報
ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド(初回特典:スペシャルカー×2種 アンロック入手コード同梱)
『バーンアウト パラダイス』がとても面白かったので、同じ開発会社ということで購入してみました。
レースゲーム自体あまりやらず、『ニード・フォー・スピード』シリーズを購入するのは初めてです。
まずオフラインについてです。
このゲームはオープンワールドのレースゲームで、レース中以外は自由に街中を走れます。
プレイヤーが使用できる車は街中の至る所に駐車してあり、それを見つけると乗り換えられるようになります。
レースは街中に設置してある地点でL2R2を長押しすることで好きな時に始められ、
サーキットレース(周回するタイプ)
スプリントレース(2地点間の一本道レース)
スピードラン(スタートからゴールまでの平均速度を計測)
待ち伏せ(警察車両から早く逃げる)
の4種類があり、2位以上で強化パーツがもらえます。
3位以上ならスピードポイントも獲得でき、このポイントを溜めて10人いるモストウォンテッドに挑戦していくのが目的になります。
スピードポイントはレース以外に走行距離や時間、ドリフトやジャンプなどでも溜まっていきます。
レース開始や車の変更は別画面を開かず簡易メニューからすぐ行えます。
初めてのレースはその地点まで移動しないといけませんが、ミニマップに目的地までのルートを表示できます。
ゲーム自体の難易度は高めだと思います。
最初はコースも分からず、ミニマップを見ていても頻繁にクラッシュしました。
操作に慣れるのとコースをある程度覚えるために何度もリトライする根気が必要になります。
それに加えて登場人物やストーリーがなく、基本的に淡々とストイックにレースをするといった感じなので
気軽に楽しみたいという人には向いていない気がします。
全体的に可も不可もない無難な出来ですが、唯一大きな不満だったのは警察車両による執拗な追跡です。
うっかり近くを猛スピードで走ったり接触してしまうと追跡モードに入り、
これを解除するには大きく引き離してクールダウン状態にし、メーターが減っていくのを待たなくてはいけないので面倒です。
そしてこの時見つかると、また追跡モードになってしまいます。
一応エンジンを切るとかボディショップ(車体カラー変更&修理)を通過すればクールダウンを早められますが、
大したペナルティもないのでさっさと捕まってしまった方が手っ取り早いです。
(かなり釈然としないし、再開まで少し長めのロードが入るのがさらにストレスですが)
無線で連絡を取り合っているのは雰囲気が出ているし、ライバル車とのレース中に警察が介入してくるのは面白いと思いましたが、
あくまでもプレイヤーにとって邪魔な存在でしかなく、逮捕しようとひたすら妨害してくるのでかなりストレスになります。
レースの一つの『待ち伏せ』も全く面白くないです。
オフラインに関しては以上で、オンラインについても簡単に書いておきます。
オンラインはいつでも簡単に参加と退出ができ、最大8人でイベント(レースやチャレンジ)をこなしていきます。
チャレンジというのは『全員で合計○○メートルジャンプしろ』とか『この区間を最速で駆け抜けろ』などプレイヤーに提示されるお題です。
5つのイベントが一まとめになっており、それぞれスコアと順位が表示されます。
チャレンジが終わったら次は2チームに分かれてのレース、その後は個人でのレースのように進んでいきます。
イベントの種類はかなり多く、楽しめる要素は十分あります。
ただ、レース中以外でもやたらとテイクダウンを狙って突っ込んでくるプレーヤーがいるのはうっとうしいです。
総合的に見ると、『ニード・フォー・スピード』に『バーンアウト パラダイス』を無理に組み合わせたような感じで
コンセプトがぼやけているというか、シリーズ独特の個性や面白さが欠けている気がします。
バーンアウトほどハチャメチャではなく、あくまでもレース重視だがそれ以上の何かがあるという訳でもなく…。
駄作とまでは思いませんが、傑作というには程遠いです。
単に何か面白いレースゲームがやりたいという人には
『バーンアウト パラダイス』の方がクラッシュやスタント重視という分かりやすさがあり、個人的にはそちらがお勧めです。
バーンアウト パラダイス THE ULTIMATE BOX
ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド(初回特典:スペシャルカー×2種 アンロック入手コード同梱) 関連情報
Encounter at Farpoint (Star Trek: The Next Generation) (English Edition)
古本屋を探し求めさ迷う日々、やっとこの本を手に入れました。とにかく古いので、半分あきらめていたのですが、うれしい。ほんとにありがとうございました。 Encounter at Farpoint (Star Trek: The Next Generation) (English Edition) 関連情報
SSK(エスエスケイ) MULTI SPEED TESTER 2(マルチスピード測定器) MST200
自分の素振りが数値となって表れるのでやる気も出ます。使い勝手も良く、活用しています。オススメです。 SSK(エスエスケイ) MULTI SPEED TESTER 2(マルチスピード測定器) MST200 関連情報