SADS Conclusion of my BABYLON "The Revenge" 忘却の空 (Boukyaku No Sora)
忘却の旋律 ランキング!
歌声がハスキーな感じでメロディーにとても合っていると思います。かっこいい印象を私は受けました。聴いているとついついリズムに乗ってしまいました。忘却の旋律(TBS)というアニメの主題歌だったと思います。機会があればぜひ聴いてみて下さい。たぶん気に入るとおもいますので… Will 関連情報
日本映画の様式美を取り入れたジメジメした日本情緒みたいな話になるのかと思ったら、ラストあたりはその選択された者の怠惰さみたいなものになっていき、時間いくらでさばかれていくドナドナ少女たちは永遠被害者なるも、この選択者がアメリカ自体かといえばそうとも思えず、主人公のヒーローぶりは先2人のヒーローの構造内闘争とは無縁のような純ヒーローぶり!
シンジ君の「逃げダメ」みたいなセリフも登場せず、バイク=人みたいな設定も初号機を超えることはできなかった!!
結局純粋でどこか抜けてる主人公の前にタイムボカンのロボ風選択者が毎回現れるというパターンがアニメ内アニメの先行者崇拝とともに確かなる相手と結婚でサイドカーに乗せるのはお前だけだぜベイベーというハッピーエンドがなにか物足りないのがお約束の神々しさがもたらす業かなんなのか…
忘却の旋律 1 (初回限定版) [DVD] 関連情報
元イラストレーターさんがやっているからかわかりませんが、コマ割がまず下手で、その割に妙に手の込んだ演出をしたがるので読み進めていて意味がわからない部分が数多くあり、読まされているほうとしてみればリズム良く読めません。絵はやたら上手いのですが、はっきり言ってよく言われる「絵は上手いが中身は無い」作品のひとつと言われても仕方がないような。
というか、冒険物である部分を強調しているのに、主人公の心象変化にあまりにも力を入れすぎていて、読んでるほうからするともう飽き飽きします。俗に言うセカイ系の毛が多く、なんだか素人の考えた漫画をアニメーターに欠かせたような変な漫画に仕上がってて、面白くないです。ジャンプの漫画が高品質だと気づきますよ。
忘却の旋律 (1) (角川コミックス・エース) 関連情報
もったいない!もったいない!適役もキャラがきちんとしていて、読者の掴み所もきちんと心得ている作品だというのに・・・この6巻、決して面白くないというわけではないのですが、話数の都合上恐ろしいスピードで話が進んでいきます。正直ダイジェストを見ているような感覚。最終決戦でのホルvs操られたソロモン戦など、完璧に省略されて話が進んだり、最終巻まで引っ張ってきた「モンスターの出現理由」なども説明が1コマで終わってしまっているなどのはいただけません。一番綺麗にまとまっているのは脇役のはずのロードポリス男爵の散り際のシーン・・・個人的にはokなのですが、何かが間違っている気がする_| ̄|○5巻までのテンポを維持したままきちんと終わる事ができたなら上の下クラスの良作にはなれたでしょうに。最後の最後でぶち壊しとまではいかなくとも、読者を不完全燃焼に陥らせてしまった作品かもしれません。 忘却の旋律(6)<忘却の旋律> (角川コミックス・エース) 関連情報
オーディオコメンタリーがディスク7だけだということです。DVD発売当時からの仕様で、打ち切りになってしまっていたようですね。当時のテンションでのコメンタリーが聞きたかったので新録を希望するものではありませんが、小夜子役の浅野真澄さんと脚本榎戸洋司さんが楽しく盛り上げてくれて、すごく面白かったので残念でした。しかしながら、作品への愛と大幅な値下げに星五つとさせていただきます。 忘却の旋律 DVD-BOX 2【初回限定生産】 関連情報