ロッキーマウンテン プチマシュマロ 150G 1袋
ばらまき用のバレンタインチョコの増量材に使いました。小粒でたっぷり入ってて良かったです。
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801 Live
"Diamond Head"でも数曲歌っていたEnoの独特なヴォーカルが、このライブでも目立っています。
ヴァラエティに富んだ楽曲が次々、披露されていて、楽しめます。
なんと云っても、若き日のSimon Fillipsが素晴らしい演奏をしています。
"Diamond Head"は、オリジナルとは別の、これでもか、これでもか、と盛り上げる展開になっています。
(オリジナルにはオリジナルの良さがあると思います。)
勢いがあって、熱っぽく、楽しげな雰囲気がよく伝わってきます。
Simon Fillipsの素晴らしい演奏が、このライブの質を押し上げていて、見事だと思います。
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アテンションプリーズ スペシャル~オーストラリア・シドニー編~ [DVD]
爽やかな印象が残るドラマです。
元気一杯の上戸彩さんの美咲洋子楽しく微笑ましいです。
真矢みき、相武紗季、小泉孝太郎、大塚ちひろ等々の
キャスト陣が演じるキャラも良い。
BGMも良いです。
前作のリメイクから既に独り立ちした感があるので、
パート2も観てみたいものです。
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不味い! (新潮文庫)
日本経済新聞の木曜日夕刊の連載『食あれば楽あり』でおなじみ、東京農大・小泉教授の痛快エッセイだ。『食あれば・・・』の愛読者なら、読んだだけで目の前に炊立ての米が香り、舌に肉汁の味が広がる、教授の名調子はご存知と思う。小生も『納豆の快楽』を読んで口の中がネバネバしつつ涎でいっぱいになったクチだ。ところが今回は真逆の「不味い!」という刺激的なタイトル、その中身や如何にと思いきや、流石は小泉教授だ。蛇酒、シュール・ストレミング、ホンオ・フェ、羊の血の腸詰、・・・これまた読んだだけで鼻が曲がり、舌が捩れる名調子(?)だ。とにかく最後まで腹を抱えて笑えること請け合いだ。但し、この本の真価はそこに在るのではない。10年かけて汚染された湖が、生水の飲める湖に生まれ!変わったという、フィンランドのパイヤンネ湖の挿話一つ取っても良い。これは、文明や合理性や商業主義、一過性のグルメブームで踏みにじられた、現在の食文化に対する強烈なカウンターパンチの書でもあるのだ。ここの点においても、本書は小泉教授のこれまでの著作群に連なる傑作エッセイと言える。小泉ファンのみならず、食に関心ある者(つまり大抵の読み手)ならば、必ずや得るところ大であろう。
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新聞・テレビはどこまで病んでいるか―「靖国」「教科書」「小泉改革」報道他 (小学館文庫)
タイトルと帯びの「日本の“空気”を操作するメディアの病理」という言葉にひかれて買った書き下ろし文庫ですが、メディア・マスコミの現状問題を鋭く追及している斬新なノンフィクションでした。著者は元朝日新聞記者で、その朝日新聞批判が多かったですが、マスコミ批評は日本では数少ないだけに、価値ある一冊ともいえるでしょう。教科書問題や靖国参拝問題も、多くのメディアは中国・韓国の非難を受け入れ、それに同調する報道ばかりでしたし、本書で書かれている内容も「横並び主義」と「事なかれ主義」がどれだけ多いかというのも改めて気づかされました。例えば、新聞休刊日などをとっても、これは完全な横並び主義でしょうし、各紙同時に価格の値上げをするというのも一種の談合でしょうが、これを問題にするメディアもいなかったというのも問題でしょう。確かにメディア報道でのタブーなどもあるでしょうが、そのタブーについても本書は鋭く問題を浮き彫りにしており、報道に惑わされず、自分自身でしっかりと様々な事件や問題を見据えなければならない大切さも痛感しました。
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