2012年紙芝居「わたしのことり」はヒナを拾わないで、見守ってという思いをこめて制作。こちらに合わせ小冊子「ヒナとの関わ
柳生博 ランキング!
多数のカラー写真が楽しい『柳生博の庭園作法――花鳥風月の里山』(柳生博・生和寛著、講談社MOOK。出版元品切れだが、amazonで入手可能)では、著者が長い時間をかけて造り上げた里山庭園「八ヶ岳倶楽部」の魅力が余すところなく紹介されている。『森のやすらぎ――ぼくの心身リフレッシュ法』(柳生博著、光文社、カッパ・ブックス。出版元品切れだが、amazonで入手可能)では、森の中で過ごす素晴らしさ、森の植物と付き合う喜びが語られている。木漏れ日が揺れている雑木林で、思いがけない小川に出合ったときなど、わくわくしてしまった経験を持っている人も多いだろう。著者も言っているように、森は都市生活から逃避する場所ではなく、充電する場所であるべきだと思う。森に行きたくても思うに任せぬとき、この本を繰ると、森の香りが漂ってきて心を落ち着かせてくれる。 花鳥風月の里山 柳生博の庭園作法 (講談社MOOK) 関連情報
表紙が地味な割に歌が明る過ぎます。雨情の曲はもっとしんみりと聴きたかった。また探して買い替えます。 野口雨情傑作選-赤い靴- 関連情報
物語になっていて、クラシックに親しみのない方でも聴きやすいと思います。1.追憶(ソルウェイ)2.美しきロスマリン(クライスラー)3.愛の挨拶(エルガー)4.ユーモレスク(ドヴォルザーク)5.踊る人形(ポルディーニ)6.亜麻色の髪の乙女(ドビュッシー)7.ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)8.愛の悲しみ(クライスラー)9.わが母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)10.マドリガル(シモネッティ)11.追憶(ソルウェイ) 音楽物語「ヴァイオリン」 関連情報
愛を持って手入れした森の命の素敵なこと…これは人工林にはない宝石箱といえるかもしれません。文章、写真…どれも読んでいるだけで癒される要素です。特に雪の写真は見ているだけで神秘的…そして子狐の足跡…もう一種のアートですね。自然が織り成すね。きっとこの倶楽部はひとつの域までは達しましたが終わりはないでしょう。そう、遷移の時期があるのですから。きっとその遷移もスタッフや著者の息子さんがうまくやってくれるに違いありません。だってあの表情ですもの。 八ヶ岳倶楽部II それからの森 関連情報
まだ読み始めてですが、亡くなられた信吾さん家族が八ヶ岳倶楽部に住み始めたいきさつなどスタッフ、家族、森を開いて行き、癒しを感じてます。 森と暮らす、森に学ぶ 関連情報