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ちみもりを ランキング!
この4巻では、登場人物を苦しめる戦闘が描かれてます。
対戦相手は主人公をブッ殺す気満々で襲いかかるのですが、激情したキャラや戦闘の影響で崩れてく建物など、とても迫力のある戦闘が展開されててすごく面白いです。
この漫画の何が凄いかって、全てが丁寧に描かれてるんです。
登場人物もロボットも戦闘場面も背景も描きこまれていて、1コマ1コマをじっくり見ないと失礼な位に思わせてくれます。
だから続きが物凄い気になる漫画で、コミックス派の自分は正直「早く次巻出して〜」とか思っちゃいます。
先の展開が気になる一方だけど、この漫画の素晴らしいクオリティは下げて欲しくない…
も〜(良い意味で)意地悪な漫画です!
冥王計画ゼオライマーΩ 4 (リュウコミックス) 関連情報
イスラメイの力を借りて変形を遂げたゼオライマーX。ところがノウェムの変則的な攻撃に翻弄され、思わぬ苦戦を強いられてしまう。そこへもって来て出現したもう1機のノウェム。戦況が刻一刻と悪化を辿る中、防衛隊のFクラス機’’雷雅改’’が颯爽と出撃、恐るべき敵機に挑む。更に新たなロボットの姿が。複数のロボが繰り広げる激戦の行方は?とにかくロボ、ロボ、ロボと正にロボット三昧の11巻。真沙希の他にも敵に挑む戦士達の活躍が描かれています。イスラメイ奪還の使命を受けられたキモンが専用機ノウェムに駆ってゼオライマーXと対決、その機体の全貌が明らかとなります。バラバラアタックに分身の術...。その手数の多さは、あの真沙希が本気でブチ切れる程。狡猾な戦いぶりに堪忍袋の緒が切れた真沙希、遂にゼオライマーの「あの構え」を見せて一気に決着を付けようとするのですが...。嘗てノイエ・ネマトーダに挑むも、呆気なく返り討ちにされたヘタレ機こと桜雅の兄弟機・雷雅改がまさかの登場。前例があるだけに同じ運命を辿るのかと思いきや、ノウェム相手に一歩も譲らない奮闘ぶりを見せ付けて大活躍!パイロットの青沼一尉が非常に良いキャラをしています。ついでに女性隊員もカワいい(笑)。雷雅改の変形シーンは本巻の見所の1つ。無骨なデザインのロボットって独特の魅力があるよね。キモンの奸計が功を喫し、超次元システムが絶たれて追い詰められたXダイバー。最大の危機が迫る中、突如現れた謎のロボット。Xダイバーを助けるこのロボットの正体は読んでみてのお楽しみです。ここに来てこの展開で来るのか。物語の方も後半に向けてだんだんと盛り上がってきましたね。この流れだとルギウスも戦線復帰する可能性が高いかも(希望)。戦いの果てに狂気じみていくキモンの最後の足掻き。人を弄び続けた彼女の辿り着く未来は...。 冥王計画ゼオライマーΩ 11 (リュウコミックス) 関連情報
冥王計画ゼオライマーΩ(オメガ) (2) (リュウコミックス)
ゼオライマーの正統な続編である本作品、ちゃんと前作のHな部分も踏襲しつつ、戦闘シーンにも力がはいっています。今後の展開がまだ見えませんが、ゼオライマーが登場?したのか等続巻が早区読みたい展開で本巻は終了します。ぜひ一読をお勧めします(特に前作を読んだ方は) 冥王計画ゼオライマーΩ(オメガ) (2) (リュウコミックス) 関連情報
今巻の内容は簡単に説明するとマサキの複雑な思い、生い立ちを明かされた美久の精神的成長(マサキの記憶は転生時に引き継がれるが美久の記憶はリセットされるため)を主に25年前(前作のゼオライマー)から登場している人物の内情、特にマサキの義父である築嶋会長の正体も前作を読んでいる人なら分かるような描写がされています。
ロボット漫画ながら戦闘シーンは後半2話しかありませんが少しづつ明かされる謎等一気に明かされるより長編漫画として楽しめるのでこういう人物描写も大切だと思います。
Xダイバーに関してはまだまだ謎が隠されているのでこれからどう物語が動いていくのか楽しみです。
巻末の4コマ漫画は完全に蛇足でシリアスな世界観をぶち壊しな感があります。
冥王計画ゼオライマーΩ 3 (リュウコミックス) 関連情報
あまりメジャーではないのか近くの本屋には売っていなかったので大変ありがたかった。 冥王計画ゼオライマーΩ(9) (RYU COMICS) 関連情報