Harvey Penick's Little Red Book: Lessons and Teachings From a Lifetime of Gold
ゴルフというスポーツの本質を明らかにしてくれます。始めて何年も経つのに、
これほど練習しているのになぜ上達しないのか、という疑問に対する答えが得られます。
詳細な技術論を展開するのではなく、どういう姿勢でゴルフに対すればいいか、
どういう練習をすればいいのか、トム・カイト、ベン・クレンショ、
10人の全米女子オープン勝者を育てたハーヴェイ・ぺニックの70年に
わたるコーチキャリアの虎の巻きです。
文章は平易で分かりやすく、175ページをあっという間に読んでしまいました。
彼の精神を少しでも心の中に住まわせて、良いゴルフをするべく、
今、もう一度読み返しています。
桑田 泉のクォーター理論でゴルフが変わる VOL.2 [DVD]
大体この手のレッスンものはグリップから始まって、スイング、パターと進んでいきますが、
このDVDは全く逆です。小さなスイング、パターから始まります。しかも教えてくれることが
確かに従来と違う。いわゆるセオリーと違うことを言うように聞こえます。しかし、実際は
すごく合理的な教え方になっています。なんだか矛盾していますが、ゴルフに悩んでいる
中級以降の方、是非一度ご覧になってみてはいかがですか。
私自身はハンデがシングルになってから伸び悩むどころか、下手になっている気がしていま
したが、桑田さんのレッスンDVDを見て、スイングが良くなり、弾道が強くなったように
思います。
S1、S2、S3というスイングの構成は、名前付けはダサイですが、すごく分かり易く、
良いと思います。
他に本が出ていますが、本の構成が悪く、あれだけではよく分かりません。このDVDを見て
初めて理屈が分かりました。
題名のクォーター理論はスイングには当てはまるようですが、他の部分は、正直、あまり
論理的とは言えず、単なる教え方のうまさのように感じます。理論と言うには浅はかと思い
ますが(失礼)、教え方は上手いのではないでしょうか。某Sプロのように「○○理論」
とかにこだわらなくても良いのでは(笑
初心者には少しわかりにくいかもしれませんが、100を切りたいと思っている人から、
中級者以上にも良いのではないかと思います。
さだシティ
さだまさしの記念すべきデビューから通算40枚目(ソロ36枚、グレープ3枚、レーズン1枚)となるオリジナル・アルバムです。冒頭の市長挨拶でさださんが述べられている今年起きた東日本大震災に衝撃を感じた心の揺れと被災地の少年の「天を恨まず」の言葉に目を覚まされたというエピソードに強い感動を覚えました。また、旧「まさしんぐタウン」の住人達の懐かしい三つの逸話は微笑ましく楽しんで読みました。それから巻末のライナーノーツのタイトルがガイドブック(旅行案内書)という「主人公」の歌詞に出て来るフレーズだと気づいたのも真に嬉しい驚きでした。本作は震災の時期に配慮してか生真面目でユーモアは殆ど無く、ノスタルジックな淡い夢を見ているかの様な印象の断片的な短篇小説集の趣きですが、やはり繰り返し何度も聴き込む程にさださんの優しい世界がしんみりと心に深く染み入って来るでしょう。
『桜の樹の下で』さださんが桜を歌った曲は、昔は「桜散る」「初恋」「心斎橋」等の切ない物が多かったですが、最近は「春爛漫」や本アルバムで歌われる様なポジティヴな作品が増えて来たなと感じます。
『名画座の恋』名画座の恋が終わる頃、大人になる僕はきっと「交響楽」みたいな恋を経験したに違いありません。
『プラネタリウム』宇宙の大きさと恋人達の心の広さを比べる「天までとどけ」の世界観をクールに歌い切ります。
『廣重寫眞館』古き良き時代が確実に終わりを迎える事の寂しさを感じながらも新たなときめきに胸を躍らせる前向きな心情を歌います。
『古い時計台の歌』「生命短し恋せよ乙女/戦え男の子」と歌い、老いても一生青春なんだよとオールド世代を鼓舞し活力を与えてくれます。
『図書館にて』図書館で自由に想像の翼をはためかせた果てに二人の恋は実るのか?答は最後に明かされますが、何れにせよ恋も読書も彼の生涯に渡って続きそうです。
『黄昏アーケード』「絵はがき坂」の別れの様に元気には振舞えない諦めの思いが漂う恋を、平静を装いそっと噛み締めて歌います。
『美術館』「肖像画」の様に強く自信満々ではない気弱で切なげな恋だけれど彼の幸せを心から祈ります。
『強い夢は叶う』「辛い時も笑って明日を諦めずに頑張れば、きっと夢は叶うのだ」という信念を歌い勇気づけ力強く励ましてくれます。
『泣クモヨシ笑フモヨシ 〜小サキ歌ノ小屋ヲ建テ〜』曲名を見て直ちにさださん流に解釈された宮沢賢治の名詩「雨ニモマケズ」の世界だなと感じました。さださんの望まれる限りは今後もずっと歌い続けて行くという確かな意志が伝わって来るしみじみとした人生歌の名曲です。
『桜の樹の下で 〜reprise〜』単純ながら心癒してくれる優しいメロディーが長く記憶に残ります。
さださんはこれまで500曲を超える作品を発表し来年の春には60歳を迎えられます。さださんには何時か「主人公」や「風に立つライオン」を超える名曲を書いて欲しいという長年に渡る願いがありますが、でもその結果はどうであれ今後も若い頃の名曲達に負けないコンサートで歌われる愛着のある曲をたくさん生み出して頂きたいと願っています。
ジュニアゴルフセット
公園でほかの人が使ってるのを見て、2歳9カ月の子供に買いました。
見た目は、カラフルでかわいいです。
軽くできてるため、息子でも扱いやすいみたいです
アンパンマンのも考えたんだけど、丈が短いと大きくなったら使えなくなりそう
だったのでやめました。
丈は、今の時点でも扱えるし、6歳くらいまで遊べそうな気がするのでちょうどいいです
商品は、軽くできてるけど、しっかりしてます。
まだ買ったばっかりなので、耐久性はわかりませんが、
けっこー使えそうな気がします。
みんなのGOLF6 公式ガイドブック (ファミ通の攻略本)
みんなのGOLF6 公式ガイドブック (ファミ通の攻略本) についてですが全コースの説明と全コースのマップはいまいち分かりにくいその他は良いです。