コーヒー&シガレッツ [DVD]
舞台を見ているようなモノクロ映画。
コーヒーテーブルを囲んで座る2〜3人の登場人物が、数分の会話を交わす。1組終わると、また世界の別の場所でのコーヒーとタバコをたしなみながらの会話が始まります。
別々のシーンの登場人物たちが後で出会う、などというオチはありません。ひたすらコーヒーを飲んで、タバコを吸って、気ままに会話します。
始まって20分ほどで結構冗長な雰囲気が漂いましたが、しばらくするとこの映画独特の雰囲気に入り込めます。
ただ、最初のジャームッシュ映画としてはオススメできない。起承転結やヤマ場はありません。
一番印象に残ったのは、ケイト・ブランシェットの1人2役。正直、見終わって、ネットで同一人物だという情報を見るまで気づきませんでした。上品で、人目を気にする女優と、成功しているその女優への嫉妬を抑えきれず、嫌味ばかり言う従兄弟。これがハリウッドでトップの女優の演技力か、と感嘆するほど全く違う育ちの2人を演じきっていました。素晴らしかったです。
ワン・カップ・オブ・コーヒー‾栄光のマウンド‾ [VHS]
☆アメリカの伝統的スポーツ、野球(ベースボール)を題材にした映画は数え切れない程、製作されているが本編は人情味=ヒューマニズム的な感動を呼ぶ爽やかな好編である。カリフォルニアのマイナーリーグの弱小チームでピッチャーをつとめる41歳のベテラン、ロイ・ディーン(ウィリアム・ラス)は、短期間だがメジャーリーグのマウンドの土を踏んだ経験がある。ところがチームは不振続きで憤慨したオーナーはその責任をロイ・ディーンに押し付け解雇を目論んでいた。他の選手からも邪魔者扱いをされていた。そんな最悪の状況の中、ロイ・ディーンは意地とプライドの全てを賭けてチームを再建すべく奔走する。そんな中、人には言えない大きな悩み事を抱えていたチームの若手投手デブリー・タイロン(グレン・プラマー)と仲良くなったロイ・ディーンは彼に自分が苦心の末に編み出した究極の変化球を伝授してやる。という物語をロビン・B・アームストロング監督が下町風情の人間的な温かい演出を試みており、ユニークな趣向も嬉しく素直に展開されていく。酒場の女店主との安らぎの場面もしみじみな雰囲気を醸し出す。素材な役者陣もバランスが取れている。終盤に差し掛かりロイ・ディーンが思わぬ形で悲劇的な最期を遂げる姿には無念な想いが伝わってきた。が、近年にはないじっくりと味わえる良質的なアメリカ映画を見た気が致しました。野球映画の正統な大佳作でございます!。
いままでのA面、B面ですと!?(通常盤)
ライトファンが聴くならいいんじゃないですかね。逆にここに新曲を入れたら入れたで商業的だとかで吠える人も出てきそうだし収録曲はこれでよかったのでは。いままでのシングルアルバムを持ってるファンは買わなくていいとGReeeeNのメンバーも発言してるわけだから100%会社のごり押しリリースでしょう。
メルテック(meltec) ポットDEゆ~わく F-78
沸かすのに時間が掛かるのは確かだが、お手軽に自動車内でお湯が沸かせるのは利便性は○。
ただ、当方は車中泊の際、加湿器代わりにずっと沸騰させていたところ、気がついたら
お湯がなくなってしまったようで
ぶちっとクルマのヒューズが飛んでしまい、大変でした。
WH3111WP ダイヤルタイマー 11時間形1mコード付 ホワイト
サーキュレーターのオフタイマー用に購入しました。
(タイマーがついていないので・・・)
簡単で便利です。大変重宝しています。
今は、サーキュレーターの電源スイッチは使用していません。
(これひとつでやっています。)