READY?(初回生産限定盤)(BONUS CD盤)(ジャケットB)
期待どおり、期待以上の仕上がりです!
ボーナスCDはメンバーのソロ曲&トニ、カミそれぞれの新曲が収録されていて充実してます。今回もアルバム3形態出てますが、この初回限定版Bは外せないです!
ソロ曲はメンバーそれぞれが選んだ楽曲なだけあって、どれも個性豊で「らしい」仕上がりになってます。中でも健くんと岡田くんのソロが個人的にお気に入り。
トニカミ曲もノリノリのサウンドで、例えどんなテンションで聴いても盛り上がれこと間違いなし!
ファンだけじゃなく、たくさんの人に聴いてほしいです。
学校を出よう!―Escape from The School (電撃文庫)
つまらない、というのが正直な感想です。
これじゃあ「学校を出よう!」シリーズをこのさきも読ませる魅力が全くない。それが、本当にもったいない。
このシリーズ、谷川流氏の真価が発揮するのは二巻からです。一巻だけしか読んでない人は、ぜひ二巻三巻と読んでください。
と、この作品についてですが、キャラはしっかり立っており、PSYネットなどの設定はなかなか面白かったです。しかし、その設定が物語にかみ合っていない印象を受けました。そのためか、物語の盛り上がりがあまりなく、読んでいて退屈する場面もあります。
結論を言うと「学校を出よう!―Escape from The School」は凡作です。しかし、その続刊は傑作ぞろいなので、この巻で捨てないでほしいです。
READY?(初回生産限定盤)(Music Video Clips&MORE盤)(ジャケットA)(DVD付)
ディスク1はV6サウンドを堪能できます。
キーワードはかっこいい、大人っぽい、爽やか。
ディスク2は、トニセン、カミセン、メンバー6人のソロ。
それぞれ個性がよく出ているなぁと思います。
V6としては歌わないであろう、ソロだからこその曲もあり。
どの曲も好きですが、印象的だったのは剛くんの「官尾」。ちょっと色気がある感じで新鮮!
健くんの"悲しいほどにア・イ・ド・ル"も、曲名から想像する曲調とは違い、驚きました。
V6はグループとしてだけでなく、メンバー1人1人が素晴らしいと感じられるアルバムです。
是非聴いてみて下さい!
がっこういこうぜ! (えほんのぼうけん33)
ぐああっ!やられたぁ。こんなのが年末にでていたとは。
知ってたら2011年の絵本ベスト10(大晦日に作ってます)にいれたのに。
おのれ、フルビュルドラボーンめ!(←本屋でいたずらする妖怪←ボクが
絵本のノリで勝手につくった) それはさておき。
出てくる出てくる、すごいやつらが。まるで読み聞かせする者に
挑みかかるがごとく複雑怪奇な名前、そして見る者の目ををハダカにするほど
変態的な容貌の妖怪たちが、いや宇宙人か?怪獣か?なんでもいいや。
そいつらが焼きそばを食べるし、あやとりするし、ハーモニカを吹くし
笑ってしまうくらい怖いぞ。もう何が何だかわからないぞ。
やつらを生み出したのは、学校へ行きたくないとグズってる男の子。
近所のちょっとクセのある人達を妄想進化させたんですね。
立ち向かうは、男の子を迎えにきたせいぎくんという男の子。
はたして、せいぎくんは妄想の世界から友人を連れ出せるか。
2人の会話でコント風に展開するノリノリの友情絵本。
TVで既存の怪獣・怪人がでる絵本もありますが、絵本作家が
オリジナルで勝負するとこんなことができるという胸のすく作品。
細部に至るまで凝った描写と映画的な場面転換もみどころです。
LOVE STORIES I(CCCD)
これは他と違って2枚組!しかも値段は抑え目ですね♪曲自体が有名であったり曲が使われたドラマが有名な物ばっかりだという感じが強いので聴き応えとお得感は十分に得られると思います。