ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本)
とにかく充実の内容に驚きました。
ゲームの攻略はもちろんですが、やはり後半に掲載された、資料の章に感動しました。任天堂の商品化されたキャラクターグッズが、特にゼルダグッズがこれだけまとまって見られるのはそうそうありませんよね?グッズのところで紹介されたファミ通のオカリナが欲しくなりました。そういう部分だけでもこの本の資料性価値はすごく高いと思います。私は最初、書店で立ち読みして、その日に家に帰ってやっぱり欲しくなりアマゾンで購入を決めました。時のオカリナの攻略本ですが、この本はまさにゼルダの伝説の歴史の攻略本だと思います。ファミ通の本気が見えました。
GAME SOUND LEGEND シリーズ ファミコン・ミュージック Vol.2
ディスクシステムの名作を彩った珠玉のBGM集。PSG+FM音源が奏でる温かみのある音に、思わずぐっときました。「メトロイド」のアンビエント風のOP曲は今聴いてもカッコいいし、「夢工場」のアレンジヴァージョンも秀逸。個人的に思い入れのある「新鬼ヶ島」のBGMは、何度聴いてもホロリとさせられます。
ファミコンミニ リンクの冒険
ついに出ました「リンクの冒険」。
この作品はゼルダ史上初の横スクロールアクションのゲームで、
ゼルダコレクションの中にも入っています。
しかしクラブニンテンドーには入れない、ポイントを溜めるのが大変、
と言う方にぴったりだと思います。
是非、名作「リンクの冒険」をやった事のない方はやってみて下さい。
ピアノソロ 中上級 ゼルダの伝説/スーパーベスト (ピアノ・ソロ)
過去発売のバイエル併用のものより、曲数は少なく30曲+αです。
なので、各シリーズ2曲〜4曲程度の収録で「あの曲も好きだった
のに入っていないー」ということは多々あります。
時のオカリナは6曲入っていますが、それでも物足らない感はあり
ます。
でも、その曲数が少ない分1曲1曲の完成度が高く弾きごたえ、
聴きごたえとも十分あります。
たとえば時のオカリナ ハイラル平原メインテーマはなんと8ページ
にも及ぶ大曲です。もちろん同じフレーズの繰り返しではなく、
曲であらわされる風景がどんどん変わっていく感じ・・と思っていた
だいたら よろしいでしょうか。
大体の曲が2〜3ページ、なかには4ページにも及ぶ曲があるので
満足させてくれます。
難易度は、大地の汽笛の中上級と同じく、ある程度ピアノが弾ける
人むけです。シャープやフラット2つ程度の曲がほとんどですが
これは、原曲が大地の汽笛の曲に比べて弾きやすい調が多いから
だと思います。
(例えば、ゼルダの伝説で一番有名なアノ曲といえば、original Key
がB♭とあり、スコアも変ロ長調の♭2つなので、原曲通りの調
というわけです。)
今回は、全体的に厚みがあるので、背表紙部分がリング式になって
おり、楽譜を広げやすく安定感があります。
任天堂 サウンドヒストリーシリーズ「ゼルダ ザ ミュージック」
ゼルダ好きにはたまらない♪
買って損はありませんでした。
10秒以下のものとかあるのがちょっと物足りませんでしたけど。
商品もすぐに届きました!
本当にタイトルのまんまですが歴史の感じられるCDでした!