名探偵コナン テーマ曲集 ~THE BEST OF DETECTIVE CONAN~
収録曲16曲を全て見回してみると、「コナン」に流れる「音楽の流れ」が読み取れます。
初期~中期「コナン」の主題歌の中核を担う小松未歩はファーストシングル「謎」を始めとして四曲(作詞作曲を含めれば五曲)、何故かオープニングで二人が強風に吹かれている(笑)B'zの1st Beat/2nd Beatの「ギリギリChop/ONE」、「コナン」で実力を証明したGARNET CROWの「Mysterious Eyes」と「夏の幻」……
Giza(Being)系アーティストは必ず通ると思われる「コナン」の道ですが、実際に「コナン」から知名度を高めたアーティストは多いです。
そして、このアルバム内の全曲の歌詞を覗くと、共通の「大切な人がいない主人公」という視点で見ることが出来ます。主観は常に蘭であり、全ての曲の中で新一を探しているのです。
例外はこれまた「ギリギリChop」だけで(笑)
決して音楽のみに偏重することなく、「コナン」の主題歌はまさに主題歌として存在しているのですね。しかし、それでいて音楽の個性を失っていないことにも私たちは注目すべきでしょう。
LIVE DVD「RINA AIUCHI THANX 10th ANNIVERSARY LIVE-MAGIC OF THE LOVE-」
DVDを購入して見てみました。感想としては、途中、中だるみを感じます。ノリノリの曲で一気に最後まで駆け抜けるような構成の方が良かったと思う。また、グロリアス、プレシャスプレイス、ミント、オレンジナイト、薔薇が咲く薔薇が散る等の勢いのある曲が含まれていない点が残念です。
RINA AIUCHI LAST LIVE 2010 -LAST SCENE- [DVD]
ラスト・ライブ、両公演ともチケットは即売!
延べ約4500人しか参加できなかったプレミアライブです。
ライブは1曲目からボルテージMAX!!それはラストの「HANABI」まで続き、過去に類をみないほどの一体感で、過去最大の盛り上がりをみせました。
ライブは3部構成のような感じだったと記憶しています。
3幕目などはノリノリの曲の連続に、みんな弾けまくりました!
この熱気がDVDでも伝わってくれれば嬉しいです。
収録はおそらく尼崎になると思いますが、実は大宮ではトラブルが発生しました。
どうやらメロディーラインのキーが合わないらしく、彼女が下げてと合図しても、調整
出来ず、しまいにはイヤホンは外して歌う場面も・・・
それでも音程を外さない彼女はまさにプロフェッショナルです。
尼崎では、引退の理由の1つでもある「のど」の不調に加え、大宮のライブの影響もあってか、アップテンポの曲の高音部では声が途切れる場面もありましたが、それでも最後まで笑顔で歌い続けた姿が印象的でした。
商品としては、綺麗にまとめたい所だとは思いますが、出来れば編集で誤魔化さず、
ありのままで収録してもらいたいです。
思いで深い、忘れられないライブになりましたが、個人的に唯一の不満は、名曲揃いの
カップリングがリストに入らなかったことが残念です。
約3時間半のライブでしたので、カットされる部分も多いと思いますが、出来る限りの収録を望みたいです。
近年、CDで聴かすアーティストが多い中、ライブで聴かせることが出来る数少ないアーティストがいなくなることは非常に残念ですが、今回の引退はプロフェッショナルが故の決断だったと思いますので、多くのファンの方は前向きに受け止められたと思います。
泣いている子も見受けられましたが、ほとんどの人が分かれを悲しみというより、とにかく楽しむ!それが彼女への一番の贈り物のだと信じて!
そんな気持ちがファンの人達の心にはあったと思います。
今は体調のことだけを考えて、万全になったら戻ってきてもらいたいですね!
ファンは、それを信じているが故に、感謝の思いも込めて、笑顔で送りだしたと思います。
里菜■祭り2006 [DVD]
今回で四回目を迎えるライブ。回を増すごとにファンとの一体感が高まっていると思います。彼女の熱い思いが全身からあふれているようで見ていてさわやかな気持ちになれます。力のこもったパフォーマンスで汗を流す姿の彼女は美しいです。
made in RINA 2003 愛内里菜オフィシャルブック
全体的な内容は,彼女が,1930代から80年代までのムービーファッションをリメイクしたものを彼女が身にまとい写っているという感じである。インタビューも,去年の『made in Rina』というものとは違い新作アルバムとこの本のファッションに限られていておまけみたいな感じである。なので,普通の写真集と考えた方が良い。でも,ファッションは,どれも力が入っていて彼女の可愛さ一杯なので,彼女のファンは買いであろう。