Bushido: Samurai Ethics and the Soul of Japan (Dover Military History, Weapons, Armor)
著者、新渡戸稲造が海外に在住していた時、「貴方の宗教は何ですか」と聞かれ、「信じている宗教はない」と答えて「信じられない!貴方は何が正しく、何が間違っているかの判断基準を持たない人間なのか!」と言われてしまいました。
今、特に英語の先生から注意を受けない限り、ほとんどの日本人は、かつての著者と同じように答えるでしょう。私は、「とりあえず『仏教徒』と答えておけ」といわれ、違和感を覚えながら、留学中、それで通しました。
日本人は、明確な形のない倫理観を、知らず知らずのうちに身につけて育ちます。今は大分薄れたと言われますが、義理人情を重視して仲間内のつながりを大切にし、時間に正確で勤勉に働き、名誉と恥を知る。その本質は、今も受け継がれています。
形のない倫理観を、形ある書籍で説明するには大変な労力を必要とするらしく、著者は儒教、仏教を始めとする様々な書籍からその仕組みを解き明かそうとします。しかし、そうした昔の本を読んでない今の日本人にも、程度こそ違え、日本の文化は受け継がれているわけです。
それにしても、著者の英語は難しいです。ネイティブの書いた本を読む方が優しく感じられるほどです。しかし、そうして日本の文化を世界に紹介し、広く読まれた功績は、今さらここで称えるまでもなく、多くの人が認めるところでしょう。
個人的には、日本の倫理観をイメージしてもらうために、有名な武士や大名のエピソードを、的確な英語で生き生きと紹介している部分に、特に惹かれました。
philosophy-3~TOUR’98「ALIVE」“そして僕らは老けて行く…” [VHS]
98年に行われた、ツアー「ALIVE」のファイナル、武道館でのライブビデオ。
客席の歓声から始まり、冒頭は開演前のオフショット&打ち合わせ風景の映像。そして真っ暗なステージの真ん中の白ぃ光の中から5人が登場(ともくん以外は黒スーツ)、登場を終ぇると白ぃ光は消ぇ、その上に巨大なスクリーンが現れる。
「little cloud」(都が終始笑顔で可愛ぃです)「Always I miss you」を終ぇると、充くんのMC、ともくんがドラムをかき鳴らし、会場のボルテージが更に上がると「ゴキゲン鳥」の演奏。充くんのハーモニカが鳴り響き、メンバーも客席も本当に楽しそぅでステージと客席が一体になった気がした。
続ぃて「DIVE」「この風に吹かれながら」と、しっとり聞かせる曲が続き、ともくんのドラムで始まる「-&-」が終ると一転、暗くなったステージのスクリーンやスピーカーがサイケデリック調にキラキラ点滅しクラブに居る様な気分になる「forget」。
一旦、水色の小さな箱が色々な所に行く風景画の様な映像が流れ、舞台は再び会場へ。アコースティックなメロディをバックにステージのスクリーンには、箱に入ったメンバーの映像がゆっくりと流れた後、明るくなったステージから黒ちゃんを筆頭にカジュアルな服装に着替ぇたメンバーが、客席中の小さなステージへと移動、充くんのMC(MC中に他会場での「ポトス(アコースティックバージョン)」の映像が流れる)が終ると、間奏中に充くん都ともくんがそれぞれ自己紹介の歌を歌ぅ「Early summer rain」 MC 「チョーク」とアコースティックライブを終ぇると、
続ぃてステージで都のキーボードソロ、「坂道」「farewell」「Replay」「君と揺れていたい」としっとり聞かせる曲が続き、MCの後、「ヒマワリ」「蜘蛛と蝙蝠」「街」(ジルくんのギターソロカッコイイです)と最後の盛り上がりを見せ MC 「ALIVE」を熱唱し、最後は5人それぞれがコメントをし幕を閉じる。。
今回のライブビデオは他の作品よりMCが多く、見応ぇがあるのではなぃでしょうか。「ゴキゲン鳥」の頃のライブだったので、充くんが顔に例のペイントをして、タンバリンやハーモニカを鳴らしながら歌ぅ姿がとっても可愛ぃです。個人的には都ファンなので、ソロがあったり、アコースティックがあったりと、他のSOPHIAのライブビデオより都のキーボードが堪能出来るので、都ファンの方には特にお勧めです(∂▽<)/
philosophy-2~TOUR’97“CIRCUS”FINAL at BUDOUKAN~ [VHS]
ライブ映像のビデオ化はこの作品が初!
ピエロの格好は結構似合っていて面白いです!
「CIRCUS」は本当に名曲だと思います^^
「夜明け前より瑠璃色な -Moonlight Cradle-」マキシシングル『深青Philosophy』
これまでのオーガスト作品は萌を重視しているためか
作品のOP曲等は楽しげなホップな曲が多いです
しかし
よあけなは作品自体が神秘的だからかゆったりとした
他のレビューを書いてるかたのように神秘的な曲がOPです。
しかしMC作品自体は比較的
神秘的よりも
笑い、萌え等の方が強いです
だから楽しげなゲームのOPなので
楽しげな曲でいいと思いますよ。
感動や神秘重視のゲームのOPにジャンジャカジャンジャカいうアップテンポな曲のはおかしいでしょう?それと同じです。
余談ですが
MCのOPムービーはとても素晴らしいです。CGにかなり手を入れていると思います。