テレビアニメ スーパーヒストリー 27「オヨネコぶ~にゃん」~「プロゴルファー猿」
子供の頃丁度見ていた時期のアニメソングが収録されており、全体的に満足のできる収録内容だと感じた。特にオバケのQ太郎エンディングの「BELIEVE ME」を収録しているところがすばらしい。この曲は現代の人が忘れ去った「友情、愛情、思いやり、やさしさ」を連想させ、感動を呼ぶ、アニメソング屈指の名曲である。他にもステップジュンのOP、EDは80年代を思い起こさせ、とても懐かしいし、ぶーにゃん、猿、メカドック等、アニメファンのかゆいところに手が届く構成だと感じる。ただ一つ残念なのは北斗の拳がカバーになっている点であろうか…
よろしくメカドック DVD-BOX
よみがえる20年前の青春ですね。ホント。
時代が時代なので、今流行りのクルマアニメのような派手さは無いで
すけど、私の車好きへの原点はこのアニメにあったとおもいます。
現在ではほぼ違法改造にならないので、この頃言われた違法改造車は
現在では普通になったな・・っていう20年前の作品です。
全30話、オープニング・エンディング・予告編まで全部入っています。
よろしくメカドック 8 (少年ジャンプコミックス)
『よろしくメカドック』は80年代初期に週刊少年ジャンプに連載された、当時には珍しい(少年誌としても)カーチューニング漫画です。スーパーカーブームなのにそのほとんどが市販車をベースにした改造車とオリジナルカーというのも面白い。ショップをベースにして公道レースからゼロヨンなどステージもバラバラ。個性的なキャラが多く存在し、風見潤とライバル那智渡を中心にストーリーが展開していきます。初心者に優しいチュートリアルもありますので、車に特に詳しくない私などでも普通に漫画を楽しむことができました。
1/24峠シリーズ06 セリカXX
セリカXXといえば、1980年代初めにリトラクタブルヘッドランプなどがカッコ良くて、人気もあったクルマだった。
人気のクルマだから、ミニカーやプラモ、チョロQなどの製品が沢山出ていた。今はそういうクルマは少ないが、こうしたホビーにとっては良い時代だった。
さて、その頃に発売されていたフジミのモデルを1994年頃に「峠」シリーズとして走り屋に人気のエアロやステッカー、ワタナベのホイールなどを装備したものだ。しかしキット自体はモーターライズをやっていた頃のあまりにもチャチなシャシーだったりするし、フロントシートも他車の流用で純正のものでなかったりと、プロポーションが悪くない反面、残念な点は多い。それにサンルーフ選択式となっているが、これも素人には切りにくかったりして難航する部分もある。
そろそろ金型償却するだろうから、新金型で今のフジミの良さを生かした新キットで発売して欲しい。
ANIMEX 1200シリーズ(164)よろしくメカドック 音楽集
従来のカーレースにチューニングという概念を加え、アダルトな雰囲気を醸し出していた「よろしくメカドック」。そんな、世界観を象徴するかのような、大人っぽい音楽が多いです。
夜のドライブに最適!という曲たちが揃ってます。
今なお、根強い人気のOP「よろしくチューニング」を含めたボーカル4曲も充実しており、1260円以上の価値はあると思います。
よろしくメカドックの音源はLPが主体で、中々入手・視聴が困難だったので助かりました。
これを皮切りに、全ての音源のCD化を期待するしかありませんね!!