ハスキー(欲望という名の戦車)
曲名を、洋画の題名から採るのがいかにも甲本さんらしくて良い。
歌詞もなんとなく映画『欲望という名の電車』の中身を意識してるようだが、知らなくても全然聴けてしまうのも甲本さんらしい。
PIL collection SM3800シリーズ Maid in Heaven ~愛という名の欲望~
ちゃんと時を経ながら物語を進行して、アイテムあり調教ありとそれはそれでいいのですが、やっぱり事務的作業になっちゃうんだよなあ。
いわゆるムフフなシーンもそうした事務的作業一辺倒で半減してしまうかなあ。
メイドスキーならいいかもしれませんが、個人的に好きですよ。
もちろん。
愛という名の疑惑 [DVD]
精神分析医のアイザックとその患者ダイアナ、
そして姉のヘザーとの愛、
また、ヘザーの夫の保険金を奪うためのダイアナ&ヘザーの計画と、
いろいろなことが同時進行して行きます。
心理的な面でのサスペンスを十分、
味わえます。
ハンズ・オール・オーヴァー
1stにして自分たちの音楽を主張し、
2ndでリスナーの趣向を取り入れた作品を作り上げた。
そんな彼らが作り上げた3rdは、
聞いていて踊りだしたくなるような、
最高に楽しいアルバムに仕上がっています!!
リードシングルのMiseryに始まり、アップテンポなStutter・Get Back In My Life、
ロックテイストなHands All Over、メロディアスなHow・Just A Feeing他、
無駄な曲が1曲もなく、素晴らしいアルバムです。
日本版は7曲ものボーナストラック付きと
サービス満点☆
長い付き合いになる1枚だと思います。
追記
その後、聞き続けた結果、当初の評価☆5から☆3にしたいと思います。
最初の印象はよかったのですが、1stのように心に響き残るものがなく、
大衆受けの良い表面的な音楽だと感じたことが理由です。
MAID iN HEAVEN SuperS 初回限定版
CG枚数も大量で、声優も良い。
DOSの頃に比べれば雲泥の差です。
(DOSの頃は、画面が小さくて、パラメータウィンドウが邪魔だったし)
キャラは、前作品のキャラにそっくりですが、
この世にはそっくりな人が3人いるというので問題無いのでしょう。
システムはあゆみちゃん物語系
要はラブラブ調教系
CGも豊富で同じ絵でもパターンが多くボリュームは一杯です。
やけに前戯系が多いけど気にするな、元ネタがこうだったんだから。
ゲーム自体は非常にテンポよく進みますのでストレスは感じません。
ただ、ある意味理想のお手軽システムですが、途中で『飽きてくる』のが致し方ないところ。
日常のテキストのテンポ良さで補おうとはしているみたいですが、
絵、量、声、文、全て問題ないのでこの点です。
しかし、このゲームに出てくる主人公が勤めている会社
ある意味、理想系です。