忍たま乱太郎アニメーションブック 忍たま忍法帖
私はよく出ているキャラクターしか知らないのですが、今回この本を読んで知識が増えました。
春に映画の公開を控えているので、それまでに予備知識として読んでおいた方がいいと思いました。
また全ページカラー、111pでこの値段はお得だと思います。
各委員会の集合イラストもよかったです^^
キャラクター紹介のところはせっかくだから描き下ろしでも良かったんじゃないかなと・・・
アニメから切り抜いたキャラもいたので^^;
あと、全員集合イラストも見開きにほしかったな。
ですが全体の構成と、内容が非常によかったので☆5つ!
アニメ忍たまが好きな人は買って損しないと思います!
忍たま乱太郎 学年対抗戦パズル! の段(限定版)
キャラ好きで限定版の特典に惹かれて購入しました。メインであるパズルがちょっと難易度が高い。若干、操作に慣れるまで時間がいる。やり込んで連鎖が起きるのは爽快だし、出題された問題がクリア出来たら楽しくなった。ゲームの要素としては定番色のパズルゲームなので良くも悪くもない。ボイスの質は良いです。音割れもないが音が小さい気がする。BGMも良いです。グラフィックはアニメの臨場感があってこれだけでも満足です。限定版、ファンなら買って損はないです。
落第忍者乱太郎(50) (あさひコミックス)
小さいときからアニメで見ていた忍たまの原作ももう50巻とは驚きです。
今回も尼子先生の絵に癒されました。
巻末に描き下ろし漫画がついていますが、本当に日本史をしっかり勉強して描いていることが窺えます。
個人的に第四章の安藤先生がらみのネタが面白くて好きです。
声に出して笑いました^^
忍たま乱太郎 忍たまのための忍術トレーニング
全体的に、非常に丁寧に作ってあると感じました。
どのゲームも操作事態は簡単ですので、
お子様でも楽しくプレイすることができるかと思います。
ただし、難易度はゲームによってマチマチです。
人によるかもしれないですが、運任せの迷路ゲーム、
軌道の細かい修正が難しい手裏剣なんかは結構苦戦するんじゃないでしょうか。
でもプレイしていて苦しくなるくらいつまらない、というゲームはありませんでした。
どれも病みつきになる!というほどではなくとも、「頑張っていい点とるぞ」と思わせる魅力があります。
あと、簡単で短いミニゲームしかないので、
いつでも簡単にやめられるのは携帯ゲームとしてかなりポイント高いと思います。
ストーリーモードは短く3時間もあればクリアできます。
登場人物は、メインが乱太郎、きり丸、しんべヱ、くの一。
他は、は組教師、学園長、ヘムヘム、戸部先生、4年生以上の上級生 です。
残念ながらは組の他メンバーを含め、下級生は登場しません。
登場人物にはまんべんなくセリフがありますが、
メイン以外では特に六年生が多かったです。
六年生はミニゲームにもたまに登場します。
ボイスは誰にもついてません。かけ声なんかもナシです。
ミニゲームをクリアしたポイントを貯めて、
ギャラリーのイラストをコレクションすることができます。
ゲームの登場人物全員のイラストが用意されており、一人あたり四枚です。
イラストはゲーム内で使用されたもののほかに、
たぶんアニメスタッフさんの書き下ろし(もしくはアニメからの抜粋?)の顔アップがあり、これはかなり完成度が高いです。
イベントスチル(というほど枚数はありませんが)も後からギャラリーでみなおせるので、キャラゲーム好きな方には嬉しいかもしれないですね。
全体的に、忍たまという作品が好きなら、買ってもそこまで後悔しないかと思います。あとは値段と相談ですね。
映画・忍たま乱太郎 [VHS]
乱・きり・しんの三人組が主かと思いきや、利吉君が主人公っぽいです(笑)は組のメンバーは皆出てきます。八宝斎の馬鹿っぽいところが、子供に受けること間違いなしです。伝子さん(山田先生)も見られますよ(笑)時間的にはちょっと短いとは思いますが、内容は良かったです。品切れのようなので残念です。