ヒントミント ブラックラベル アイロニー チョコレートミント 10g×12個
クラシックラベルを食べてみておいしかったのでこちらも試してみましたが
一個当たりが小さいため、食べたときの食感もずいぶん違い、
個人的にはクラシックラベルのほうがいいかなーとおもいます。
またこの商品もおなかのゆるくなる食べ物なので、
様子を見ながら食べたほうがいいです。
一度に全部食べたら1時間トイレからでられなくなりました。
nexus(期間生産限定盤)(アニメ盤)(DVD付)
限定盤のDVDに入ってるPV?は、「俺妹」のOP映像を中心に本編の映像と、ClariSのアニメキャラの立ち絵が口パク+リズムを刻む+αの動画を楽曲に合わせて編集したものです。
俺妹のファンの方は、楽しめるのではないでしょうか?
で、楽曲そのものは、過去のClariSの曲の延長線上にあるもので、安心して聞くことが出来ます。
逆に言えば、あまり冒険はしていないともいえるので、評価は分かれるかもしれません。私は好きですけれど……。
(音楽に詳しい方が聴けば、それなりに色々あると思いますが、私は門外漢なので……。)
DRAMATIC IRONY―藤崎竜短編集2 (ジャンプコミックス)
この短編集は藤崎先生の作品の特徴である、哲学とギャグが存分に楽しめる一冊になっています。
ドラマティックアイロニーはまさに藤崎先生の哲学であり、かなり難しい内容となっていますが、読んで考えてみる価値は十分にあります。
異説封神演義は逆にギャグで万人に向けたエンターテイメントです(それでも社会風刺が混じっている感じもしますが)。封神演義本編とのキャラクターや出来事のギャップが面白い面もあるので、少しそちらの知識もあったほうが楽しめます。
ユガミズムは藤崎先生的ラブコメで、これも純粋に楽しめる作品です。これも意外と哲学的かもしれません。
ミルクジャンキーは破壊的、衝動的ギャグと、人の性についての哲学の究極の融合です。起承転結がちょっとだけ不規則で、ギャグともストーリーとも取れる作品ですが、どちらをとっても楽しめる作品です。(少し人を選ぶと思いますが)
4っつの話が入っているこの本ですが、僕の一押しはミルクジャンキーです。僕が思うには藤崎先生のいい所を全て凝縮した感じです。
ストーリー面においてはギャグ、哲学、話の突飛性が詰まっており、ビジュアル面では封神演義後期で定まってきた驚異的なトーンワークがあり、目が飽きません。とても週刊連載中に描いた作品とは思えません。背景や小物等の遊び心や世界観設定も、藤崎先生独自って感じで先生のファンにはたまらないと思います。