Cue Egg Label 復刻版ドラマCD 神様の腕の中
森川さん目当てで買いました。ほんとにわたしは森川さん受け遭遇率が高いです。
でも、メインカップルは石川さんと山口さんですね。
原作未読ではちょっとわかりにくかったかな。コミックレンタルして再聴。
心情をていねいに書いた良作、でしょう。
独特の、閉鎖された学校の雰囲気が出ています。
脇カップルの野島さんと森川さんはラストトラック2個で。
すっごく線の細くて声高めの森川さんと、鬼畜チックな野島さんが
とってもいいです。
キャストトーク、短いながらもあります。
春を抱いていた 10 (スーパービーボーイコミックス)
これまでも様々な人生の転機を、ともに乗り越えてきた岩城と香藤。
9巻まで描かれてきたのは、主に『岩城と香藤』をフィーチャーした「春抱きの世界」だった。
恋人になるまでの難しさや、“恋人”から“夫婦”になるまでの道のり。
役者としてどの道を進んでいくかや、仕事とプライベートの配分。
そういったものが描かれていたように思う。
しかし、ここへきて、“脇キャラ”たちが一気に動き出そうとしている。
岩城に本気で惚れてしまった男や、一見クールに見えて、実は友情を重んじている男。
かつて岩城と香藤を陥れようとした男までも。
それぞれが様々に動き出し、それが、「春抱き」の世界に益々深みを与えたように思う。
この作者の醍醐味は、やはり描く世界の“リアルさ”にある。
もしも10巻でも岩城と香藤二人『だけ』の世界が展開されていたら、ある意味、マンネリ化?と思われたかもしれない。
しかし、ここへきて、動き出すキャラたちがいる。
そうやって、この世界を動かしていく。
最終的に11巻へと続いていく終わり方もしているし、改めて、「春抱きの世界」というのは、リアルタイムで進行しているかのように思わせられる。
雑誌での連載内容に若干加筆された部分もあり、また、あとがきは書き下ろしで掲載されていて、これまた豪華。
これぞまさに、大人買いしてでも揃えたいBLのシリーズ★
志水ゆき全集5 LOVE MODE (5) (ディアプラス・コミックスDX)
今回のメインカプ晴臣×葵一のお話は本当に良かったです。二人の葛藤とか、何度泣きそうになったか…。問題があるとすれば天雷をもっと幸せにして欲しかったかなってくらいで、ま〜、それだけです。
しかーし、私には所々にちらつく蒼江父がどうしても受け入れられませんでした。 鬼畜過ぎる。
晴臣にとんでもないことをさせようとしたり、普段は無関心なくせに利用価値が分かるや自分の子どもを平気で囮に使うわ(お陰で葵一はレ○プされそうになるし晴臣は死にかけます)葵一に別に死んでも良い的な発言するわで私には理解できませんでした。
敵キャラならまだしも、実の父親ですよ?やって良いことと悪いことがあるでしょうに。
それに蒼江父の相手、錦さんが可哀相で可哀相で見ていられませんでした。
まだ錦さんが蒼江父を好きなんだって描写があれば単なる鬼畜攻めなんでしょうが、そんな描写はまったく見られず。あれではただの強姦です。読んでて痛かったです。
何回かヤってるシーンがありましたが、全て一方的で無理矢理な感じがしました。
書下しプロフィールの錦さんの解説にも『将伍(蒼江父)から逃げる為にお山に入るも、拉致られヤられ縛られた人生を送る』って書いてて涙目になりました。
というわけでマイナスしました。
今までの巻は何回も読み替えしましたが、5巻は蒼江父が怖くてまったく読み替えしてません。
学園ヘヴン 公式キャラブック全員集合! (F’packs deluxe)
関連商品(テレカやトレカなど)を既にたくさんお持ちの方には、損をさせてしまうかも。
また、パソコン版をプレイできる環境にある方は、購入しても嬉しさ半減かも。
ゲームをプレイしているだけでは解からない設定を知ることができますが、掲載画像やイラストは、
関連商品のものやゲーム中のスチルが多かったように思います。
私は、パソコンでゲームができる環境になく、また関連商品も殆ど持っていないので、購入して
満足できる品物でしたが・・・人によっては、どうでしょうね。
現在、価格が原価よりもカナリ高くなっているのも、微妙。
ただ、ゲーム画面とは違ってじっくり見られるので、絵描きさんにお勧めです。
カラーページも多いし、絵はやはりきれいですし。
いくら何でも好きすぎる (ビーボーイコミックス)
私はこの本のタイトルになんとなく純愛を感じて購入してみました。本当に純愛でした!笑 なんとも心が暖かくなるストーリーです。同姓愛がこんなに美しく思えるとは…。思わずこんな恋がしたてみたい~と口に出したくなるようなストーリーです。絵もとても綺麗なので、是非×2読んでみてください。