イース6 -ナピシュテムの匣- DVD-ROM版 (特典付)
久しぶりに楽しいと思ったゲームだった。
最近は複雑になり過ぎたゲームが多い中、シンプルな
操作でできるゲーム、イースシリーズならではの
優しさあるストーリーもお勧めです。
イース -ナピシュテムの匣- 通常版(初回生産版)
初めてプレイしたイースシリーズ。
最初はシステムがやや古臭く感じましたが、敵を倒した時の爽快感があるのでなかなか良いと思いました。
グラフィックは綺麗です。オープニングムービーはちょっと・・・ですが。
音楽も綺麗。
でもかなり短い時間でクリアできる上、ストーリーにそんなに凝った展開
も無く、やや単調に進んでしまっている点が残念ですね。
これでPS2で発売するのはちょっと・・・とも思いますが、
それでも王道で、安定した作り(安定しすぎな面もありますが;)なので安心して遊べると思います!
イース6―ナピシュテムの匣〈上〉 (GAME NOVELS)
イース6の小説版。執筆者はイースの小説化ではおなじみの大場惑氏です。
氏のこれまでのイース作品は設定やストーリーに独自のアレンジを加えているのが特徴でしたが、今回の6はほぼ原作に忠実な形で書かれています。なので、違和感なく読んでいけるかと。ただ、あまりにも無難なノベライズなために、多少味気なく感じてしまうかもしれませんが……
オリジナル・サウンドトラック イース~フェルガナの誓い
PCE版からのイース入門者です。
YS7の楽曲の素晴しさもあり、こちらにも期待して購入する事にしました。
アレンジCDの力の入れ方が毎回半端でない(笑)メーカーなので、
新作が出る度に楽しみにしています。肝心の楽曲の内容についてですが、
緩急の付け方が絶妙で、聴いていても飽きが来ません。
街のBGMに関しては92年版のアレンジが好みでしたが・・・w
イース6―ナピシュテムの匣〈下〉 (GAME NOVELS)
非常に読みやすかったです。
イース1からイースの小説を担当している「大場惑」のものです。
今回は、出版社も変わったこともあり、イラストを描いている方が変わってしまいましたし、本の大きさも少々大きくなっています。
本が大きくなったため、面白さも増していました。
とても面白かったので、皆さんもぜひ読んでください。