蠱惑の刻 つるペタコンパクト・藍〜稚拙に膨らむつぶらなスク水〜 限定版 [DVD]
上巻は牛、針、電気などがありましたが下巻はあまり変わったプレイがありませんでした。
せいぜい雪乃の尿道にチューブ入れて腹ボテにするぐらいです。
藍も腹ボテなど一切無く少し残念でした。
最後は雪乃と藍(縄で宙吊り) が一緒に犯されますがイク前に瑠璃子が助けに来て台無しに…。せめてイった後に来てほしかった。
エグさなど総合的に上巻の方が良かったです。瑠璃子とのHも無く最後のはいただけないと思いました。
山風短(1) くノ一紅騎兵 (KCデラックス)
あの「山田風太郎」の短編をマンガ化していく企画らしい。短編だから1冊完結。よみやすい。
ある遊郭で美女を前に上杉の武人たちが集まっている。実はこの美女、どうしても直江山城兼続にお仕えしたいと言う。しかし女性は直江に仕えられない。
すると美女・陽炎はいきなり諸肌脱いであぐらをかくと、そこには平らな胸と立派なイチモツが。
実は美女ではなく美少年・山十郎だった。
山十郎は首尾よく直江山城に仕えることとなったが彼の目的はなんと、直江から「兼信に愛された衆道の奥義」を教えてもらうこと。
ここで回想にでてくる直江の絶世の美童ぶりったら。戦国大名の好みの美童っていうのは女性的なものではなく、あくまで武者っぷりなんだけど、直江の若き日のやんちゃなかわいらしさったら、「その武者ぶりは花に似て なお鬼神のごとく 恐れられたり」とまで言われて(はあはあ)。←まあ一コマなんで落ち着け。
その「衆道の奥義」を直江から直接手ほどきをうけた山十郎は(手ほどきが見たかったよ!!!)武田景勝の屋敷に小姓として入るんだけどここで直江直伝の衆道の奥義が炸裂!!
そんで景勝は山十郎を抱きながら(ああ、これは山城、さすが山城)と感慨にふけったりして。
で、山十郎が体調が悪くなって直江の屋敷に引き取られ、数ヶ月後、直江が一人の赤子を抱いてくる。その子が景勝と山十郎の子だという。
ここが山田風太郎!
景勝「ばかを申すな!! なんたる世迷い言を!? 山十郎は男ではないか!!」
直江「快美恍惚の涅槃境 においては 男子でも 孕む ことがござりまする!」
景勝「や、山城……この景勝をコケにするか!!」
直江「殿……衆道の世界の極まるところ "背孕み" ということがあるのでございます」
景勝「マジ?! 」(←言ってない)
まあとにかく物語はこのあと一気に急展開で、最終的に山十郎は上杉のために戦って命を落とすんですが、オチに賛否両論あるようですが、私はOK。ただ山十郎は○○○じゃなくてほんとは○○○○だったんじゃないかとさらにひねって考えてみてます。
最後に直江に向かって「背はらみの秘法……その愉しさ あの世まで決して忘れはしませぬ」とほほえむ山十郎は美しかったですよ。
SINGLES and STRIKES (CCCD)
ナゴムレコードから「人生」としてデビュー。メンバー編成を経て90年に「電気GROOVE」として、1thシングル『MUD EBIS』をリリース。そんな彼らの15年間の活動を記念したアルバムですね。嬉しいのが、オリジナル音源を収録という事。小学生の頃から電気グルーヴばかり聴いていましたが、それはすべてアルバムであってシングルはアルバムとヴァージョンが違うため、いつもリミックスされた曲しか聴けませんでした。『スネークフィンガー』『カメライフ』『虹』『誰だ!』がオススメ。
SLOT!PRO 8 ~島娘30&花伝説25~
パトライトシリーズの傑作台が登場。
花伝説25はチェリーの後とリプレイの前兆が劇アツイストック機。
高速オート機能とデータ機能がしっかりしているのでデータが良く取れます。
当然ストック数確認も可能。
島娘30もデータ機能を活用できるので、はまりモードからの這い上がりぶりがよくわかります。
コレを買ったおかげでだいぶ立ち回りがわかりましたよ。
歌鬼(Ga-Ki)~阿久悠トリビュート~
このアルバムに収められている曲をリアルタイムで聴いていた者として一言。ほとんどの作品が当時に比べると格段におしゃれで、すばらしい仕上がりになっていると思います。当時は好きではなかった歌も こんな歌い方もあったのかと感心したり。懐かしさを超えて胸が熱くなりました。ただ、元ちとせさんの「熱き心に」は歌は上手いのですが、何を言っているのか聞き取りにくいところがあり、ただのカバーアルバムならそれはそれでよかったのでしょうが、作詞家阿久悠さんに捧げられた作品集であることを考えると別の歌い方をして欲しかったと思います。・・・しかし、それを補って余りある完成度の高いアルバムです。老婆心ながら、優れたオーディオ機器で再生して現代の技術が作り出した音のすばらしさをこころゆくまで味わって欲しいと思います。