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砂の器 デジタルリマスター版 [DVD] いわずと知れた、日本映画の名作、必見です。

本DVDは、2005年6月18日、松竹110周年特別企画としてリバイバル公開された「砂の器 デジタルリマスター 2005」を受けて発売されたデジタルリマスター版です。

国鉄・蒲田駅操車場で起きた殺人事件、二人の刑事の執拗な捜査による意外な物証から、やがて容疑者が浮かび上がる。

DVDで、見直して最も感じたのは、物語序盤から少しずつ地道に進められていく捜査過程が、丁寧に描かれているということです。

その捜査は、名物刑事の強引な勘や、無理な偶然などではなく、きちんと捜査されて除々に浮かび上がる真実と過去であるからこそ、その物語に引き込まれていきます。

このために、クライマックスの、和賀英良とピアノ協奏曲「宿命」の演奏を背景に、丹波哲郎が涙ながらに過去を語るシーンが生きてきて、感動に導かれるものだと思います。

このピアノ協奏曲「宿命」もまた本作において非常に大きくウェイトを締めており、菅野光亮氏の作曲・ピアノ演奏(音楽監督:芥川也寸志氏の協力)による音楽、四季の映像、俳優陣の名演の相乗効果がクライマックスの感動を呼んでいます。

丹波哲郎演ずる刑事は、執念深いことはあっても普通の家族持ちであるし、森田健作も若く真面目ではあっても、二人とも普通の人間であるところも、話をよりいっそうリアルに感じさせ重要であると思います。

加藤剛さんは、出演シーン特にせりふは思ったより少ないにもかかわらず、「宿命」を「生まれて来たことと、生きているということ」と語る場面など存在感があり、特にコンサートでの演奏時の「表情」で、そこに至るまでの人生を表現している様が強く印象に残ります。

他にも、終盤の加藤嘉さん、緒方拳さんら俳優陣の人間味のあふれる演技にも感動必至です。

個人的には、「八つ墓村」「八甲田山」にも出演した加藤健一さんが駐在のおまわりさん役で出演しているのも要チェック。現在は、加藤健一事務所(1980年〜)・劇団を主宰されており、下北沢本多劇場での毎年数回の公演で精力的に活動されています。

*DVD特典映像の特報・予告では、本編未使用あるいは予告用のカットも観れます。

その先の青へ 熊谷育美さんの1stアルバムです。

これまでに発売したシングル曲5曲が収録されています。

シングル曲はもちろん良い曲ばかりですが、それ以外の曲もメロディーが綺麗で曲を聴いていると歌詞の情景が浮かんできます。

特に『夏の華』という曲はイントロを聴いただけで好きになりました。

アーティストには歌が上手い人も下手な人もいます。CDを聴いた時は歌が上手いなと思ってもライブに行くとガッカリするようなアーティストもいますし、CDを聴いた時はあまり歌が上手くないなと思ってもライブで聴くと感動するアーティストもいますが、育美さんの場合はCDを聴いてもライブで聴いても歌が上手いなと感動します。

歌が上手くて良い曲を作る育美さんは本物のアーティストだと思います。

最近はダウンロードで欲しい曲だけ(特にシングル曲だけ)購入する人も多いみたいですが、このアルバムは3,000円を出して購入しても絶対に後悔しないくらいの作品です。買って損したと感じたなら私が返金を受け付けます(笑)

今まで育美さんの曲を聴いた事がない人にぜひ聴いてみてほしい作品です。

月恋歌「劇場版TRICK霊能力者バトルロイヤル」主題歌 歌声やメロディがそんな気が…

きれいでせつなげな良い曲だとは思います。

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