女子力が上がる 美文字練習帳 (日経ホームマガジン 日経WOMAN別冊)
1ページの練習量はちょうど良いと思うのですが、レイアウトが練習しにくく感じました。
最初の一文字ずつは、上の文字を見ながら、マスがいくつかあるので何度も練習できました。
ただ、後半になると、手紙の書き方などは、最初のお手本から、
最後の自分で書くところまでが離れているので、お手本を見ながら書くことができず、
徐々に自分の字に戻ってしまっているように感じます。
自分で書く欄の横には、常にお手本があるレイアウトにしてほしかったです。
また、書き順もできれば入れて欲しかったと思いました。
ケイゾク~特別篇(ファントム)~ [VHS]
私は『/漫画』をもっているので、
ファントムを見たとき少しショックでした。
柴田さんが写真を撮るシーンなんて『ひゃーっっ』ってカンジでした。
でも、やっぱり堤作品は最高です。
渡部さんがなんともいえない…((狂喜乱舞
最高でした。
ケイゾク~Beautiful
このCDは、以前レンタルしたのをMD録音したやつをずっと聴いていました…しかし、買ってみてビックリ!!えー音質が全然違う!!
あまりこだわりのない私ですが、その差は歴然です!!!
…今更ながら目からウロコが落ちました。買って良かった!!!
インド旅行記〈4〉写真編 (幻冬舎文庫)
インドの魅力をうまく表現した写真エッセイ集だと思います。
文庫本で値段も手頃。おすすめです。
インドに限らず、どこの国、地域に行っても
見る人によって、見え方は様々だと思います。
このインド写真エッセイ集は、
30歳前後、日本人、女性という立場から見えた「インド」
をうまく表現しているのだと思います。
「好き派」か「嫌い派」のどちらかに分かれるとよく言われるインドですが、
中谷さんは、あくまでニュートラル立場(若干インド好き派)から、
ニュートラルなインドを表現しています。
様々な宗教、哲学、文化等が入り混じるインド。
まさにカオスという言葉がぴったりの国インド。
そのインドに対して、つかず離れずのいい距離を保ち
旅を続けた中谷さんは素敵です。
広大なインド大陸を北から南、東から西に旅をされていますので、
様々なインドに出会える一冊になってます。
インドってどんなところ?
と興味がある方にはおすすめの書です。
ところで話は変わりますが、
おーい、お茶シリーズで「インド編」を出してほしいものです。
おーい、おチャイ?
(インド好き、中谷さん世代、独身男性のレビューでした。)