アストロ球団 第1巻 [DVD]
どんなんなるんだよ?と原作マンガを知る人には、不安と期待が大きかったとおもいますが。出来ちゃったんですね。結構。しかも役者さんがそれぞれ!うんうん!裏切りはなし!投げるし、飛ぶし、長島さんなんて、ちょっと、え?現役時代の姿で復帰?くらい似ていらっしゃる!原作が連載された当時の時代をかなり大事に細かなところにも気配りされて、作られている!製作スタッフの皆さんのアストロガッツが、ここに。満点でないのは、この時点では球一さんの足の上がりが足らないからです。髪型もみんな、やってくれてますよ!見所満載!
アストロ球団 決戦!! ビクトリー球団編
アストロ球団ファン必携の…
コレクターズアイテムじゃーっ!!
どちくしょう〜〜〜!
色々ご意見はあろうかと思いますが
超個人的にはこの値段を出しても惜しくなかったですよ。超個人的にはね。
今時のゲームってボリュームありすぎで操作も難しかったり
3Dポリゴンで画面に酔ったり
途中で飽きたり疲れたりするんですが、
このゲームはアストロ超人同様「一試合完全燃焼」!
短い時間で燃えまくれます。
プレイし始めたときはクソゲーかと思ったんですが、そうではありません。
「一試合完全燃焼ゲー」なのです。
プレイしてると必死になってる自分に気づきます。
操作もボタンをタイミングよく押すとか連打しまくるとかそんなんばっかりなのに
ほんとに、なぜか必死になるんです。
プレイし終わった後汗かきます。
が、原作を知らないとストーリー展開などわからないことも多いかと思いますので
このゲームを楽しむならまず原作を読むことをオススメします。
アストロ球団 第五巻 [DVD]
私が小学校の時に、少年ジャンプで連載されていたマンガの実写版です。
伝説の名投手、沢村栄治の魂を宿した体にボールのアザを持つ9人の超人たちが、アストロ球団というチームを作って、メジャーリーグに挑戦すべく立ち上がるというストーリーなのですが(まあ、南総里見八犬伝の野球バージョンでしょうか。)、当時は、毎回、登場人物の色んな秘話が出てきたり、思い出話が出たりで、一球投げただけで一話が終わるという展開の遅さだけが話題のマンガでした。
それが、どういうわけか、アニメではなく、最近、実写版でやっていると知り、さらに、ナレーター兼出演者としてあの古田敦也さんなども出ているということで手に取ったのですが、他にも66歳の千葉真一御大も相変わらずお元気で、飛んでいるヘリコプターの上に身を乗り出して大見得を切ってました。
ただ、時代設定が昭和47年の割には、出ている役者が今どきの8頭身の平成の若者だったり、そのくせ、超人たちのポーズは、原作に極めて忠実に再現されており、「こんな不自然な立ち方あるかい!(笑)」や、CGを駆使した「ありえねー!」プレーの連続だったり・・・。
最初は今時珍しいベタなシーンの連続に、家族で、「これはないよ!」と笑っていたのですが、段々と見ているうちに親子ではまってしまいました(笑)。
やはり、男というのは、こういう「ありえねー」映像にも関わらず、「今どき無いよ!」的なベタな展開であっても、何だかこういうものには理屈抜きに反応してしまうものなんですね。
こんなの現実には・・・なんて考えていても、有り得ない!って思っていても、幼子でさえも段々、口数が減ってくる・・・。
男って、どうにも単純因果な稼業だよな・・・と思わされるほど、理屈抜きに感じる物があった作品でした。
俺達は明日を撃つ!
アストロ球団応援歌に惹かれて買ってしまいました。
今時無いようなベタな歌詞ですが、それもそのはず、昭和47年に連載されていたマンガの中に出てくる歌詞だからです。
その昭和の歌詞を、怒髪天が抜群のセンスとボリュームで、見事に現代に活かしています。
こういう歌詞を、これだけ、現代に活かせる・・・というのも珍しいのではないでしょうか。
他の楽曲は、買ってみて初めて知りましたが、やはり、怒髪天は歌唱力がしっかりしているので、十分に聴き応えがあります。
夢よ、舞いおどれ!!/グッドエモーション
待ちに待ったハイスタのなんばさんの復帰CD、沖縄に住んでるって経験がこうさせたのかもしれないけど、メロコアではなく、フュージョン系?って思わせるような心地よいサウンド。それに、日本語で歌ってます(はじめてのチュウ以来?)ハイスタのイメージからは、ちょいと拍子抜けするけど、こっちも歳いったし、雰囲気には納得。生活のBGMにはいい感じです。ハイスタフリークはとりあえず買いのCDじゃないでしょうか?