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LOVE STORIES II(CCCD) ふぞろいの林檎たち・金曜日の妻たち・スクールウォーズに代表されるように80年代ドラマ=TBS色が強かったですが、トレンディードラマをきっかけとして90年代・特に前半のドラマはフジテレビの独壇場だったのではないでしょうか?当時から既に「月9」とちやほやされたりして、視聴率も高く主題歌はもれなく「ミリオンセールス」ばかりを連発していました。それゆえにドラマの印象が強ければ曲の印象も強いように、ここに収録されてる多くの曲に思い入れの大きい曲も多いはず。こうして選曲を見ると適当な選曲でなく、ドラマの色にあった曲が採用されていることに気付きます。振り返ればの織田・石黒の対決は「YAHYAHYAH」がぴったりだし、白線流しの清らかな青春群像物は「空も飛べるはず」にぴったり、ベトナム青年を主人公としたドクなら緩やかな曲の「PRIDE」、不況にめげない庶民的缶詰工場の「コーチ」は「田園」・中でも「リバーサイドホテル」はイントロから本当にインパクトがあった。あの曲で全てもっていってしまったかのよう。とんねるずの田村正和のパロディーもあのバックミュージックでした。
自転車チャンピオン プロのロードレーサーの中でも一流の選手がどんな意識を持っているのかがよくわかります。文章もうまい。日本語訳も上手です。おすすめです。
共喰い  話題作で、何かを期待して読む人も多いだろう。

 その「何か」とは、人生のヒントであったり、現代社会をあぶり出すような何かであったり、あるいは人間社会の真理だとか、はたまた強いカタルシスを持った感動であったり、人それぞれだろうが、芸術作品に触れる際に人は何かを期待する。そうでなければ、時間とエネルギーを割いて、文章を読むなんてことをするわけがない。

 で、芥川賞は純文学の賞で、新人・中堅向けの賞であるからそこまで完成度の高い作品ばかりでもないが、日本で一番有名な文学賞でもある。純文学とは芸術で、それを読めば何かある。自分の中に何かが起きる。といった期待が出てしまう。

 期待していたものが得られず、反動でレビューで低い点をつける人もいる。これは毎回の芥川賞受賞作に言えることだろう。いつものことだ。

 ただ、作者自身「それまで本というのは役に立つものだと思っていたのに、役に立たなくてもいいんだとわかった。」と川端、谷崎、三島の作品に出会った感想を述べているように、別に文学というのは何の役にも立たない(=読んでも何も得られない)としてもいいものなのだ。もちろん、そんな作品が世間で持てはやされることに腹が立つというのは分かるが。

 個人的には、日本の純文学らしい端正な文章に触れられたということで満足。ただ、物語内容は80年代くらいまでの日本っていう感じで、岡崎京子とかが出てきたのは何年前だったかな、と古さを感じた。コンビニと大型ショッピングモールが進出する前の地方という感じか。

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