細野真宏の世界一わかりやすい株の本
確かにわかりやすい。例えばレイアウトが一種独特な構成になっているので編集者の記述を見ると著者自身の名が書かれている。このあたりの工夫や図の使い方はさすが名予備校教師といえる。
但し、恐らくこの本を読んだだけで株式投資を行ったビギナーはほとんど勝てないと思う。なぜならこの本の内容はいわば「入門書」レベルにすぎず、さらに学ばなければならない項目が相当ある。著者はその旨をこの本のあとがきに記述すべきだと私は思う。
最後に評価に関係ないがこの本の装丁も著者自身が行っている。まるで往年の○Mステーションのような、株とは一切関わりがなさそうな表紙は一体どんな意図を持って選んだのか非常に興味がある。
とんねるずのみなさんのおかげでした 博士と助手 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権 vol.6 「シーズン1ファイナル~穴と哀しみの果てに~」 EPISODE15 [DVD]
ファイナルと銘打ってますが、ご存じの通りまだやってます。先日は、コラボがあって爆笑しました。
さて、vol.6まで全部見たせいで、いろいろなものに反応してしまうようになったのが難点です。「作業」という言葉に反応したり、ニュースを見るたびに「噛まないかな」って思ったり、西武有楽町店の閉店ニュースに「メガホンもってやらないかな」と思ったり。ここまで副作用が強いとはすごい破壊力です。由紀さおり・安田祥子姉妹のコンサートなんてまともに見られないと思います。これからも発売されることを期待しています。
Who Moved My Cheese?: An A-Mazing Way to Deal with Change in Your Work and in Your Life
英語の勉強を兼ねてこの本を読みました。
一番薄かったからです。したがって読む気も2倍でした。
2匹のネズミのようにまず行動を起せ、という本内容は行動力という点では実社会で役に立つと思える。
と同時に、すぐに行動に移すということは、そのひとの立場によっては軽薄だとまわりに映りかねない、といろいろ思ってしまう。
やはり、わたしも、ヘムなのか?
英語の教材としても、英検2級前後のレベルで読みやすかったと思います。
TIME MACHINE(DVD付)
今回のアルバムは前回のアルバムEIGHTにちょっとシリアスさを加えた感じかな?
ただただ明るい曲やロックでシリアスな曲、
Do Asらしいノスタルジックな曲など
個人的にEIGHTは明るすぎて味気なかったので(個人的にETERNAL FLAMEの方が好き)
今回のアルバムの方が好みです。
シングル曲の出来も前回より良いと思いました。
特に「黄昏」と「誓い」は再結成前のシングル曲と並べても劣らない作品だと思います。
アルバム曲も変に奇抜にせずに綺麗にまとめられた楽曲ばかりだったので
聞いてて疲れません。一見地味でしたが、聴く度に染みてくる楽曲が多いと思います。
これからいっぱい聞いていって
自分の中で育てて行きたいアルバムです。