HOTEL IBAH [DVD]
3年前、今ほど有名でない時期にウブドを旅行し、IBAHに泊まった。驚くほど広い部屋、塩水の洒落たプール、IBAHという名前(遺跡)に恥じない神秘的な雰囲気を、すっかり気に入りました。
今回、その名前を目にしたとき、買わずにはいられませんでした。
久保田真琴による音楽は、バリ木琴とかガムランとか使って、バリっぽい(何か当然であまり新鮮じゃなかった)IBAHをフィーチャーした、というよりは、バリ全般を描いているような感じを受けました。
バリ好き、ウブド好き、そして何といってもIBAHに泊まった人(泊まった人はきっと全員IBAHが好き!)にとっては悪くない買い物ですよ。
天体戦士サンレッド 14 初回限定特装版 (SEコミックスプレミアム)
商品はすごく可愛いです?
私の届いた品は色ムラがあります?
ウサコッツの黒目の白い光の部分が少しずれていて、お腹のしたが少し塗装が剥がれています?
デビルねこくんはあたまの金具?の所が少し浮いてみえます?
ヘルウルフくんは目の上と口の横の塗装が薄いです?
全体的には凄く可愛いです?
個体差があると思うので、是非とも店頭に並んでるようなら商品を見てから購入をおすすめします?
溝ノ口太陽族
太陽戦士サンレッドのアニメ版OP。
原作を知っている人はご存じだろうが、この作品はフロシャムとサンレッドの世界をかけた戦いの物語だ。
だが戦いの内容はぐだぐだ(拳一発で終わる)、敵の将軍が良い人、むしろ主人公の方が悪役っぽいという異色の作品。
当然アニメの内容もそれをいかんなく発揮しているのだが、何故かこのOPはどこかのヒーローアニメのOPのような熱血系の歌となっている。
だが一度聞いてみるとテンションの高さに埋もれがちで分かりにくいが、歌詞がヒーローものとは思えないほど庶民染みたものになっている。
実際、主人公も敵の将軍も庶民染みた暮らしをしているからまぁ当然と言えば当然なのだが。
いろいろとツッコミ所が多い歌詞ではあるが、ノリの良さと言い回しでとてもかっこいいと錯覚してしまう面白い歌だ。
スピリット・オブ・ヒーリング~バリ
初めて聞いたときは、バリの音律や楽器を使っただけのお手軽なヒーリング音楽、まるでゴンチチのバリ版?といった印象でしたが、聞いているうちに『そうそうバリってこんな雰囲気だったよね』とずんずん引き込まれていきました。バリの民族音楽はテンポが速いのでヒーリングにはちょっと不向きなので、バリの海の波音や風の音のCDも多々ありますが音楽とは言いがたいものがほとんどです。このCDはオリジナルな楽曲でありながらすばらしくバリ島を想起させるものばかりです。それは久保田麻琴さんのたぐいまれな作曲の才能によるものだと思わずにはおれません。
あがた森魚 ややデラックス [DVD]
「あがた森魚とZipang Boyz號の一夜」に至るドキュメンタリー映画になっています。あがた森魚という異常な天才アーティスト、ただの酔っぱらい、わがままで頑固なジジイ、なんて等身大の姿が垣間みる事ができます。ちょっと寂しく悲しくなったり、元気づけられたり、あがた森魚と一緒に時代をかけぬけてきたZipang Boyzにはたまらん映像です。買っても悔いなし。