プラチナ・ジャズ~アニメ・スタンダード vol.1~
アルバムの曲リストからもわかるように、選曲からもRamus Faberからアニメとジャズに対する愛を感じる。
他のアニソンジャズアルバムは如何にもアニメファンとしては素人と言わざるを得ない選曲が見え隠れするのに対して、このアルバムはアニメ好きのツウが選曲するような曲目。
実際聴いてみると、案の定、ジャズ・スタンダードとしてのアレンジも抜群の演奏。
心から購入してよかったなと思うラスモスのジャズアルバム。
Vol2も同様に素敵。
ある戦慄 [DVD]
場所はNY。マーチン・シーンとトニー・ムサンテのちんぴら2人が浮浪者を殺害した後、地下鉄に乗り込み、1車両を実質占領。以後は全編、この2人が凶器をちらつかせながら、十数人の乗客1人1人をなぶり、いじめ、恐怖のどん底に陥れる。ただそれだけを描いた密室型群像劇。
リアルなモノクロ映像が緊迫感を高めている。今となってはTVドラマや舞台劇でありそうな設定だが、当時、劇場用商業映画としてこのような映画が製作されたこと自体が珍しく、独立プロダクションが生み出した、正に作り手の熱気が伝わる作品だと言えるだろう。
監督ラリー・ピアースが、その後に作る『パニック・イン・スタジアム』の習作的映画にもなっていたのだと、後になって感じた。
ピアース映画の常連、ボー・ブリッジス(ジェフの兄貴です)が負傷したベトナム帰還兵を演じ、その自己犠牲的な英雄的行為による結末は中盤から容易に予測される予定調和だが、そこに至る心理は丁寧に描かれており、当時ではまだまだ珍しかったベトナム帰還兵ものの映画、という見方もできる。さすがは社会派ピアースだと言える。
小子は約35年前にTV放映にて吹き替え版を(東京12チャンネルだったよう記憶しているが定かではない)一度、見ただけだが、その日は興奮のあまり夜も眠れなかったぐらいの生々しい体験だったと記憶している。
タイムクライシス2(※ソフト単品)
すぐ飽きるとってももったいない作品バンパイアナイトを買った店でコレも売っていて買って損したバンパイアナイトのほうが長く遊べる。まあバンパイアナイトはなかなか売っていないのでコレ買うしかないかも
マーティン 撮影用手袋 マルチシューティングクラブL ブラック M-7854
冬季の屋外撮影用に購入しましたが、実はスマートフォン向けの手袋としてもピッタリです。
この製品と同じように指先がめくれるものや、導電性の繊維を使った手袋がスマートフォン向けに発売されています。しかしそれらの手袋は、タッチパネルの操作に問題がなくても「スマートフォンをきちんとつかむ」という点で問題があります。ただでさえつるっとした形状のものが多いスマートフォンは滑りやすいのです。
この製品はカメラのホールディングを良くするために手のひらと親指部分に滑り止めがついています。これがいい!しっかりスマートフォンをホールドできます。見た目は実用一辺倒でおしゃれ感は低いですが、これからの季節におススメです。
タイムクライシス2+ガンコン2
店でデモをやっていたので、ちょっと遊んでみたら、やみつきになってしまって、速攻衝動買いしてしまいました。
銃の照準のあんばいが、なんかピタっと来るんですよ。2~3人を連射でバタバタッと倒したときは、ダイハードかはたまた、ダーティーハリー(ちと古い)か、とにかく刑事ものの主人公になりきってしまいます。グラフィックだけでなく、「快感度」が「1」に比べて格段にアップしているように思います。これぞゲームだ!