ミックスアップ(2)フィーチャ
リズムがめまぐるしく変わるのでよかったです。グルーヴも全曲しっかりあるのでよかったです。少し雑な感じなのもよかったです、気楽に聞けるから。Richie Hawtin の方がきれいなつくりだし、このミルズのミックスアップがグルーヴに何の層もないのに対して、リズムに層があって聞きごたえあるけれど、Hawtin の場合グルーヴがないところもあるんですよね。トラックが三つしか分かれてなくて、残念でした。ジェフミルズってトランスも聞くんですね。二曲ほどありました。ぼくの好きな、顔がきれいになっていくような感覚のトランス(Segment2のDan Morganか、Hell&Jonzonのどっちか)。
WIPEOUT PURE ワイプアウト ピュア
従来のワイプアウトシリーズ同様、初めてプレイされる方には操作に慣れるまでは嫌というほどの「難しさ」があります。
"アイテムを使って相手を邪魔しつつトップを目指す。"
表現は同じですが、中身では任天堂社のマリオカートとは全くの別物です。
尋常でないスピードでコースを走るその快感。
あなたもその手で実感してみてください。
VideoStudio 12 Plus 通常版
動画編集ソフトが、モバイルに対応しておらず、今まで一度エンコードした
モノをフリーウェアで再エンコードして使うと言う面倒くさい事をしていまし
た。このソフトは、Plusの名前がついているように、
【 色んなモノがついています 】
中でもモバイル対応の拡張については 【 Plus 】 らしい作りになって
います。
このシリーズをお使いの場合だとご存知のとおり、プリセットからサック
リとエンコードできるのですが、カスタムで設定をある程度の範囲内で作る
事も可能です。
このバージョンでは、AVCHDのHDに対応しており、以前のバージョンで対
応していた
【 SD解像度のAVCHDに恐ろしいビットレートを振る 】
と言う事も可能です。
そして、DVDとBlu-Rayのオーサリング機能があるのも結構面白い所でし
ょうか。
編集機能では、オーバーレイとタイトルのトラックがこの価格帯の製品
としては多いのが特徴です。
映像トラックは1本しかないのですが、
■ タイトルx2
■ オーバーレイx6
となっているので使い方によっては結構複雑な映像が作れます。
多分、動画編集ソフトを使われる方だと編集後のソースを同じ形式で
出力したいと思われる事もあるのではないか?と思いますが、このソフ
トには
【 バッチエンコード機能 】
があります。つまり、複数のファイルを選択して、
【 特定のビットレートの特定の形式に変換する 】
と言う事が可能です。例えば、PCやネットワーク経由で閲覧する映像を
PSPやケータイ用に変換して持ち歩くとした場合、通常だといちいちファ
イルを開いてエンコードするような状況ですが(コマンドラインを使え
ばそんな事はないんですけどね。)このソフトの場合、それを行いたい
ファイルを選択して、その後形式を決定し、あとはエンコードボタンを
押すと勝手にそれをやってくれます。
モバイルだと
■ MPEG-4 AVC/H.264
■ 3GP,3GP2
なども可能(それぞれ2Mbpsまでのビットレートに対応)となっています
から、便利かと思います。
編集においては、おまかせ機能でサックリとできたり、絵を映像の上
に描いてプリクラみたいにして動画を面白くする機能なんてのもあり、
ちょっと違った映像を作ると言う事も可能です。
相当古いバージョンと比較するの問題があるのですがDVDドライブに
付属していたバージョン7との対比ですが、古いバージョンよりも格段
に操作性は上がっています。
と言うのも、同じマシンで動かしてそんな感じがするのでレスポンス
そのものが上がっていると考えられます。
HDの処理が行えるのと、MPEG-2のレートを60,000kbpsまで使えるのが
魅力なのですが、この点はまだ使っていないのでよく解りません。
ちなみに、I-Frameのみの24MbpsのMPEG-2_PS(SD解像度のモノで番組
録画したモノです)を扱う上では格段に違いがありました。
CMカットも時に妙な所で切れているので確認は必要ですが
【 9割の精度 】
と言うだけあり、結構いい感じに切り分けてくれていますし、編集段階
でもSD解像度の方の場合、
Pentium 4 3.0EGHz
1024MB
GefoeceFX5200
と言うあからさまに動画を始める上では薦められないような環境でも結構
サクサクと動いてくれました。
基本的に、Core2Quadに対応と言う事なので、SIMDとかマルチコア環境
が最適化されていると思うのでそうした環境の場合、結構いいかと思いま
す。
とりあえず、PLAYSTATION 3での再生とDVDライティングの部分を行って
いないので性能面で解らない部分が幾つかあるのですが、動かした感じで
は悪くない印象を受けました。
MPEG-4系が対応機器に合わされているのは好感が持てるのですが、思っ
たよりもレートが上がらなかったので★一つマイナスにしました。
高画質をSD解像度で狙う場合だとAVCHDになる感じですね。
ただ、入り口の製品としては操作が相当簡略化されているのとナビゲー
ションも結構親切なのでいいと思います。
スポンジワイプ ストックホルムBL WX101004
スポンジワイプ初挑戦ですが、使いやすいです。
なにより布ふきんのようにビチョビチョにならないのがいい。
ただ特有の化学繊維っぽい?匂いが若干気になりますが、使っていくうちに薄れていくと期待したいと思います。
このストックホルムはデザインがかっこよく、キッチンでぱっと目立ち、すっきりとした気分にさせてくれます。
iBUFFALO Arvel OAワイプクロスドライタイプ20枚入り OAT20
以前家電量販店で購入して以来、ずっと使っています。ウェットタイプのクリーニングティッシュはどこでも売ってるんですが、ドライタイプはなかなかありません。その中でも特に気に入ってます。不織布なので毛羽立ちが少なく、ウェットタイプが使えない、PC周りの製品(マウスやキーボード、液晶等)や、携帯電話の液晶や本体の手垢汚れ等が簡単に落ちます。1枚でも結構持ちがいいので、まとめて買えばお得だと思います。