神のみぞ知るセカイ 14 OVA付特別版 (少年サンデーコミックス)
まさに神というべき、神のみの映像部門にピリオドを打つに値した作品。カバー絵の美しさは一生とっておきたいほど、神のみファンなら必須の一冊!!
「神のみぞ知るセカイ」キャラクター・カバーALBUM~選曲:若木民喜
どれも納得のカバーですが特に
05愛おぼえていますか
中川かのん(東山奈央)、よくぞ大役を果たした。
マクロスファンも是非聞いてほしい。
ミンメイ(飯島真理)にかなわないが、ミレーヌ(桜井智)、ランカ(中島愛)に勝るとも劣らないカバーだと思います。
02DancingStar
エルシィが桂馬にむけて歌っていると思うとなんかおかしく笑える。セクシーさは抜けているけど、かわいい声で小悪魔的な感じはあっていると思います。
「神のみぞ知るセカイ」キャラクター・カバーALBUM~選曲:若木民喜 [初回限定盤]
キャラクター・カバー・アルバム。
カバーである以上、原曲にはある意味及ぶべくでもなく、神のみのキャラクターカバーである以上(ry
…まあ買う人は重々承知か。とはいえ、その辺考慮して☆は-1。
無粋な前置きはさておき。
『ANGEL NIGHT 〜天使の居る場所〜』が収録されている段階で問答無用に即ポチでしたw
それくらいお気に入りの曲で、シティーハンター2は同じくPSY・Sの歌っている『EARTH〜木の上の方舟』
とセットで常にプレイリスト入りしているくらい。
他の曲も殆どがその道を通っている(笑)であろう人なら耳にしたことがある曲。
…私も大概の原曲(それもアニメ盤)を持っていますよ、ええw そして、ライナーノーツに記された若木先生の
本当に俺特選曲でも、割と私も幸せになれたかもしれません。>特に『Dang Dang』と『Wind Climbing 〜風にあそばれて〜』
こんなんで先生同様熱くなってると、大体年齢層がバレますねw
さて、肝心の曲についてですが、カバーしているキャラクターに合わせてアレンジが加わっています。
個人的にアレンジに一貫性があるのは、駆け魂隊アルバムから続いているハクアでしょうか。
上記ANGEL NIGHTという一番思い入れのある曲だという後押しもありますが、メロディやエフェクトが駆け魂CDのハクア曲と
共通している点があって、聴いてて「おっ」と思えました。
また、これはハクアに限らずですが、カバー曲とはいえそれぞれのキャラクターに合う心境(状況?)をチョイスしてあり、
何も知らずに「これがこのキャラのキャラソン」と言われて違和感のないかも?的な選曲になっています。
個人的にはハマり具合としてかのん(愛・おぼえていますか)ハクア(ANGEL NIGHT)がツートップ。
ハクアのAN歌詞、一番Bメロは特に。
聴きながらニヤニヤが止まりませんw
…あ、書き忘れてた。
エルシィ、コーラスお疲れ。
神にーさまとは良いコンビだと思います、ホントw
神のみぞ知るセカイ 15 (少年サンデーコミックス)
女神編(複数ヒロイン同時再攻略編)が中盤くらいに差し掛かったかな?、という辺りの15巻です。
エルシィがかのんの代理を務めるに当たって、一時的にバディとなっているハクア。
桂馬はあの手この手でヒロインに接近し、好感度をせっせと稼いでいくのですが・・・
それを間近で見ているハクアの「慌てふためきっぷり」「いらだち」「嫉妬」、そして時折見せる恋する少女の顔。
「・・・・・・ちゃんと言ってよ。」
「もっとはっきり言ってよ!!私が必要だって!!」
と顔を赤らめて声を荒げられたら、こっちがオチてしまいそうです。
エルシィは良くも悪くも妹キャラなのですが、それがかえってハクアの魅力を際立たせています。
通常時より出番が増えているのは勿論、後半には大胆なサービスカットもあったりして、ここに来てようやくヒロインの魅力に話のボリュームが追いついたかという感じです。今まで出番少なかったですからね。
作品序盤とはまた違ったアプローチで話が進んでおりますが、再攻略ということで色々な設定や伏線が絡み合ってて読み応えがあります。
今後も目が離せません。
ちなみに、今巻でハクアに心を奪われてしまった紳士な方には来年1月末に発売予定の「ねんどろいど ハクア」がお勧めです。
神のみぞ知るセカイ ROUTE 1.0 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
アニメの制作をマングローブが行うということで期待していた。エンディングから推測するに桂馬が攻略する少女の数はワンクール四人というペースらしいので、“チルドレン”のように無理やり一話完結にしていないところは、原作のペースを崩さない好感のもてるペースである。原作に忠実でアニメオリジナルな展開は期待できそうにないが、原作のファンなら買いだろう。声優陣もいい感じだ。
ストーリーは、ギャルゲーの落とし神桂馬とそのバディの新悪魔エルシィが、人間の少女宿って復活を目論む旧悪魔通称駆け魂を捕獲する話であり、少女の心のすきまに住み着いた駆け魂を少女の心から追い出すために、桂馬は少女と恋愛をする。毎回色々な悩みをもつ少女たちを、ゲームで得た理論を駆使して少女の心のすきまを桂馬が埋め、最後に桂馬が少女とキスをして駆け魂を追い出しエルシィが捕まえる。という話だ。