“チェックーゴー PRO ” 米国で開発されたゴルフボール重心発見 赤道ライン引き!
届いた"チェックゴーPRO"で、早速ゴルフボールを調べてみた。
ゴルフ場で使用済みのゴルフボール4個を調べた所、ほぼ、綺麗に重心が取れた。何回かラウンドして無くならないボールだけあって、ボール自体に問題ない事が分かり、納得。
次に拾ったOBボールを調べた所、どうやっても重心が取れなかった。OBになった理由は、ゴルファーの腕というよりも、重心が取れていないボールが原因だったかもしれないと、これも納得。綺麗なボールであったが、練習用ボールとして本番では使用しないことにした。
更に、賞品として貰ったボールや買い置きしていた高級ボールを調べてみたが、高級ボールと雖も、必ずしも全てのボールで重心が取れる訳ではないことが分かり、愕然とした。但し、通常価格のボールに比べて、重心が取れる確率は高い事が分かり、これも納得。
カート道で跳ねて傷ついたボールは、これまでは使用を躊躇っていたが、この"チェックゴーPRO"で調べて重心が取れれば使用してOKと思うので、この意味からもコストセーブが出来て、お買い得ではないかと思った。
数ラウンドの結果、OB数は確実に減った。
パットは、今までより真っ直ぐに転がる為、ラインの読み方を調整中。
電卓のデザイン DESIGN OF ELECTRONIC CALCULATORS
今では、付属機能となってしまった電卓。電卓の歴史を”見る”ことができる本です。
電卓の外見をデザイン、歴史の観点から分類され、掲載されてます。
電卓の外見を見るだけでも、初期の電卓の開発の苦労を見て取れることができます。
世界初の電卓、Anita Mk8、世界初のトランジスタ電卓 CS-10A、今日のマイクロプロセッサーの元になったビジコン社の141-PFなどの貴重な写真(特に、141-PFの基盤の写真は私は初めて見ました。)と共に、販促用に作られておもしろい形状の電卓もあります。
電卓や古いコンピュータファンには、たまらない本です。
Kingdoms of Amalur: Reckoning(輸入版)
戦闘に比重を置いたオープンワールド系アクションRPGです。
ゲーム開始後のチュートリアルが終了すれば用意されたエリアの大半には行けてしまい、
出来ることも戦闘だけではなく生産、採集、スリ、窃盗、殺人と比較的自由度の高いゲームですが
メインクエストという導線が存在する為、何をすればいいのかわからないというありがちな状況には陥りにくいゲームです。
キャラクターの育成はレベル&スキル制となっており、レベルアップで得たポイントを
Might(力)・Finesse(技)・Sorcery(魔)の3タイプからスキルを選んで振り分け、成長させていきます。
一点特化のスペシャリストを目指すも均等に振り分けたオールラウンダーを目指すも全てプレイヤーの自由です。
戦闘では上記で得た各種スキルと二つの武器を使い、自分なりのコンボを組み立てて戦っていくことになります。
(ロングソードで敵を空中に浮かせた所をすかさず弓で追撃する等)
武器種も全部で9種類ありエフェクトも全体的に派手な物が多いため、とても楽しめると思います。
残念な点はインベントリのページ送り無し、カメラ反転が上下のみ等のユーザーインタフェース面、そして中盤以降のゲームバランス面です。
ゲームが得意な方は最初からハードで開始した上で、中盤以降は意識してレベルと装備を抑えでもしないと
恐らくゲーム後半に入る頃には「このゲームヌルいなぁ・・・」と感じている事でしょう。
グラフィックに関しては綺麗な方ですが、造形(特にキャラクター)がおおよそ一般的な日本人には受けないデザインです。
駄目な人はとことん受け付けないデザインだと思いますので購入を検討されている方は必ず調べてからの購入をお勧め致します。
ストーリーに関しては良くも悪くも王道の純ファンタジー、といった感じです。
難解な言い回しは少ないもののRPGの性質上、固有名詞がふんだんに使用されており、テキスト量も膨大なため
完全とは言わないまでも物語を理解しながらゲームを進めようとするならばそこそこの英語力が必要とされます。
次にどこへ行けばいいかはマーカーが表示されますので英語がわからなくてもゲームの進行そのものにはまず詰まらないと思いますが
より楽しむのであれば最低限、選択肢は辞書を使ってでも理解された方が良いかと思います。
(適当に選んでいるとさっきまで仲間だったキャラクターを殺す羽目になったりしますよ!)
完璧な出来ではないものの全体的にはそつなく纏まっている良作であり、
英語とグラフィックに抵抗が無い方であれば遊んでも損はしないと思います。
iPad 3rd/2 防指紋 PRO GUARD AF HD Grade Anti-Fingerprint / PGAF-IPAD2
新しいiPadを購入したため、こちらの製品を購入してさっそく貼り付けました。
ホコリ取りのシールと汚れ拭き取り用のクロスがが付属しています。
貼り付けの難易度はiPhone用製品に比べると、少し高めです。
iPhone用製品では画面全体をカバーできるホコリ取りのシールが付属するので、簡単にホコリが取れるのですが、iPad用の製品は残念ながら画面全体をカバーするシールではなく、ipadの画面に対しては少し小さめなシールが付属しているため、何回かに分けて丁寧にホコリを取る必要があります。
付属のクロスはiPhone用のものよりも大きくて柔らかいものが付属していました。
相変わらず品質が高く、使い捨てにせずに愛用しています。
アンチグレアではないので画面への蛍光灯など光の映り込みはありますが、透明感や色味を重視したい方にはこちらの製品がオススメだと思います。
他商品との比較、そして商品の費用対効果では文句なしの★5ですが、ホコリ取りのシールの大きさの改善を願って★4つとさせていただきます。
ユピテル (YUPITERU) オリジナルコンテンツ搭載ポータブルナビゲーション YPL502si
購入して使ってみて、予想以上の活躍で重宝しています。
遠出をする予定があり、地図を買うよりも便利かもと思い、とりあえず買いました。
ユピテルのオリジナルコンテンツがとてもよく、初めての行先でもオービス、取り締まりエリアなどが案内されるので、安心してドライブできます。この機能こそが、最大のメリットであると思いました。
ナビ機能はとりあえずでしたが、私には十分でした。他のレビュアーが書いていましたが、電子地図といった感じです。実際はナビとしてもGPSキャッチも早いですし、リルートも気にならないスピードでした。
それと、ポータブルなので、家に持ち込んで、夕食後に妻とどこ行くだのの会話ができます。
車にナビをつけていない人にはとりあえずお勧めですし、オリジナルコンテンツに興味がある方は、特におすすめです。迷わず買っていいのではないでしょうか。ユピテルは私個人的には安心できるメーカーと思っています。
PS. マリナビには笑いました。ついつい音声を設定してしまいます。