闘う日本 東日本大震災1カ月の全記録
せっかくの大判であるのにもかかわらず、写真が小さく掲載されているのが残念です。
震災前と震災後の比較などはとても良いのですが、写真が小さくては、意味がない。
新聞の1面の見出しを集めた写真も、小さくて字も読めない・・・。
写真集というよりも、地震のデータ本といった印象の作りになっいます。
迫力のある写真を見たいなら、朝日新聞出版「東日本大震災」の方がおすすめです。
紙の質も安い物を使用しているのが、残念ですが、写真集ではなく、データ本としてなら仕方ないでしょう。
写真で伝えるのではなく、データを伝える・・・こんな本でした。
きな子~見習い警察犬の物語~ [DVD]
大きな山場もなく、大きな感動もなく。
のんびりと心温まるいい映画だと思います。
疲れた時にゆっくり見てください。
きな子の可愛さがかすんでしまうくらいに夏帆さんが可愛いです(笑)
寺脇康文さんも臭い演技なんだけどいい味出してます。
この映画を見た直後に偶然TVで本物のきな子のドキュメンタリーを見ましたが
映画そのまんまの雰囲気でちょっと面白かったですね。
飛び出し注意くん―交通安全人形写真集
「飛び出し注意!手をあげて、横断歩道を渡ってね。」
ごくスタンダードなものから、ご当地ならでは、アニメのキャラクターを頑張って模して結果よく訳がわからなくなっているもの、不穏な邪気すら纏いだしたもの、飛び出しようがねえよそこは、極まってとうとう飛び出してすらいないもの。
このように、飛び出し注意くんの佇まいは本来異様です。異形と言い下してもよろしい。しかしなぜ彼(彼女)らはこんなにも、わたし達の風景のなかにしっくり、あたり前のように有り続けるのか。それは飛び出し注意くん、もとい交通安全人形らが、その土地の土に立ち、雨を浴び、風を受け陽を受け続けるうち、やがてその土地の色それと化していくものだからです。究極の路傍の人とは彼らのことなのです。
規格生産でもいい、PTAの決まり事で仕方なく作った歪なものでもいい、もの憂げなクレヨンしんちゃんでもいい、鼻血の落書きをされていてもいい。それは、子供達が毎日元気に出かけていって、また帰ってくることが出来るようにという、ただそれきりの願いの産物だから。だから、妙に笑けてしまうのです、唐突に泣けもするのです。
しかし、路傍にこんなに願いの注意くんたちがいる一方で、現実は子供達にとってどんどん油断ならぬになっていくばかりで、それに伴う著者のあとがきは大変切実なものでした。
注意くんは風景です。君たちを守っているからね、という地域の意識の姿であればよい。ただ突っ立ているばかりで、それ以外の実務を全く伴わないという事こそが意義、逆に平穏の象徴と言って過言ではないと、この写真集を見れば思います。
ただ佇んでいるだけ、そればかりがよい。そればかりの君がよい。
Lady ダイヤモンド (初回限定盤B:CD+DVD)
Sexy Zoneのセカンドシングル。Ladyダイアモンドは若さ溢れるかわいさと楽しさがよかったし、ダンスの振りもとってもかわいいです!DVDはTVでは見られないやんちゃな風磨くんが見れます。
Lady ダイヤモンド (初回限定盤A:CD+DVD)
とにかく「アイドル×アイドル」してて、めっちゃカワイイ
この2ndシングルが「Sexy Zone」にピタリとハマっていて
ただ、見て、聴いているだけで、なんか「キュン」としてしまう楽曲ですね。
Music Clipでもメンバーみんなの
キラキラ・ピンク衣裳がめちゃくちゃ可愛くて
「Lady ダイヤモンド ワールド」「Lady ダイヤモンド パーク」に
自然に引き込まれて魅了されてしまう感じです。
若さ溢れるパフォーマンス、歌唱に更なる可能性を感じます。
「Sexy Zone」と共に成長して行ける喜びがここにはありました。