龍が如く3 完全攻略極ノ書
本書のお陰で無事にサブストーリーをコンプリートでき、そのご褒美の『黄金銃(攻撃力800・耐久無限・弾丸無限)』をゲットできました。特に私的に苦労していたボーリングのサブストーリー(10フレームで200点以上)も詳しく攻略してありましたので、大変やりやすく、助かりました。
また、うっかり忘れていたヒートアクションの発動ポイントも書いてありましたので、そちらも無事コンプリートできました。
ちなみに私はうっかり耐ショットガンのヒートアクションを取り忘れましたが、本書に拳銃や、ショットガンはエンカウントでまれに敵が所持していると書かれていたので、エンカウント率が上がるアイテムを付け、根気よくやってみたところできました。
とても助かる攻略本だと思います。
日本昔ばなし~フェアリー・ストーリーズ~第1巻
日本の昔話をホリプロのタレントさんが一話ずつ朗読しています。
知っているお話、初耳のお話など、個性豊かなタレントさんたちの朗読がお話に命を与え、思わず声を出して笑ってしまう場面もあります。
とくに藤原竜也さんの「宝くらべ」は、さすが演技派な彼のことだけあって、何とおりもの声色を使った素晴らしい作品になっていると思います。
その他、笹本玲奈さん・和田アキ子さんなど、全11話を楽しめてこのお値段は“買ってソンなし!”と言えるのではないでしょうか・・・。
蛇にピアス [DVD]
最初は、映画館で観ました。
映画館という逃げられない場所で感じた痛みは、ルイが感じているであろう痛さほどではないですが、
この映画を忘れられない作品にするのに十分でした。
渋谷の若者の世界の描写も、ちょっと極端なような気もしますが、とにかく原作に忠実です。
台詞までほとんど一緒。ただ、ここまで映像化できたのはすごい。
映画に単なる癒しという娯楽や、常識的な予定調和を求めている人には余りお勧めしませんが、
先入観を捨てて、空っぽな気持ちで観れば、
空虚で、乾いた世界の中で、痛みとセックスだけが現実感を抱かせるという、危うい感覚を、
共感はできないかもしれませんが、理解できると思います。
ルイを演じる吉高由里子は、その後の彼女からは考えられないような、過激なシーンを演じています。
しかし、彼女のヌードに期待して軽い気持ちで観ると、期待を裏切られるかもしれません。
その後の彼女のファンは、ショックを受けるかもしれないことを覚悟をした上で、観てください。
なお、ちょっと辛口ですが、吉高由里子が演じるルイは、やっぱりちょっと無理している観があり、
余り自然にはじけては、いないように感じますが、若干19歳の彼女が、ルイの乾いた心とその痛みを演じきったことは、奇跡に近いように思います。
映画単体では★4つですが、吉高ファンのため、★5つとしました。
原作は後から読みました。改めて本作が良い映画であることを認識しました。
2時間もあれば読めてしまいますので、映画を観て良いと感じた方も、消化不足だった方も、
原作を読むとまた違った感想を抱くかもしれないですよ。
真夏の夜のユメ(初回生産限定盤)(DVD付)
タイトル曲は映画版「デスノート」挿入歌で、ストリングスの音色が美しく壮大な作品。
スガさんによるとラブソングを正面から歌う、ということにこだわって作詞なさったそうです。
曲の方は何度も作り直したりとかなり苦労されたそうですが、素敵に仕上がっていると思います。
PVの方もドラマティックに仕上がっています。
カップリング『秘密結社』もデスノートをイメージして作ったそうで、こちらはより軽やかな感じの曲で
コーラスにアマゾンズを迎え、華やかさを演出しています。
『真夜中の貨物列車』はスガさんご自身が真夜中に走っている貨物列車を見たときに感じた不思議な感じを
そのまま歌詞にされた曲だそうです。哀愁漂う雰囲気がスガさんらしくて素敵です。
どんな曲を歌ってもスガさんの独特の声と雰囲気がセクシーでいいですね。大人の魅力です。
氣の呼吸法―全身に酸素を送り治癒力を高める (幻冬舎文庫)
職場が男性ばかりで女性がわたし一人なので、とてもストレスの多い職場です。何とか呼吸法で改善したいと思い、この本を手に取りました。今までも呼吸法に興味があったので何冊か本を読んで自分なりに試していたのですが、呼吸をコントロールしようとすると、それがかえってストレスになって長くは続けられませんでした。コントロールをすることばかり考えてしまって、この本に書かれている自然な姿勢とか、虚脱状態ではない正しいリラックスなど考えたことがありませんでした。今では自分でも驚くほど楽に呼吸法ができるようになり、ストレスも軽減しました。何よりも、夜しっかり眠れるのがありがたいです。お酒に頼らずにすみます。☆5つ!