君が教えてくれたこと(4) [VHS]
言葉のひとつひとつを大切にしている感じ
自閉症の病気のこと、ほんの少しだけどわかったような気がする。
現代はコミュニケーション力とか生活のあらゆる面で疲れている。
そんな中で慎一と繭子に癒された気がした。
一番好きな言葉「一緒にいてもいいの?」と繭子
「一緒にいてくれる?」と慎一
この言葉、なかなか純粋な子供にしかいえませんよね~
それと挿入歌もおすすめです。
証明
嘘のない剥き出しの感情と言葉。
その圧倒的な衝撃は、一言ではなかなか言い表せないほど。
こんなにも激しいのに、こんなにも切ない。
胸がえぐられるとはこういうことなんじゃないか。
誰しもが自分の弱さを認め、そして強くなっていかなければならない。
そんなことを再確認した。
何かに突き動かされるように唄う彼女の歌を
必要とする人が、この時代にきっと溢れている。
彼女の歌は、時代に降り注いだ一筋の光なのかもしれない。
カイジ逆転の心理学――困難に打ち勝つ・人生を切り開くテクニック――
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
カイジのように 精神的なタフさを身につけるテクを、マンガのワンシーン付きで、心理学の過去の実験データなどを交えて、解説 説明してある。ファイトを出したい人への 激励の33カ条。
心理学の受験結果の解説については、話題として聞けるような わかりいい軽いもので、難解さを回避した書き方をしている。
思い込み・その気にさせられた者勝ち という意味だろうか。
マンガと 映画(1.2)を見ているので、解説がスムーズに受け取れた。
本に書かれている処世術の正当性は二の次で、カイジの生き方、カイジ流の勝ち方がよくわかる。
意気消沈ぎみになっているとき(最近そうだったが)に読むと 厳しい部分もある。 できれば、雇い主側には 読んでもらいたくはない。
下から はい上がる人の為に 書かれていると思いたい。
なにかと インセンティブ という言葉が、経営者側で 飛び交い、従業員らに激励として呈示されている こんにち、勝負の結果を 金だけに執着しているのではなく、『 情 』で動くカイジに共感をおぼえる。 だから、マンガの中の話で言えば、胸を張って歩けるのは 金が 身につかなくとも、カイジの方なのだと思って慰められている。
氣の呼吸法―全身に酸素を送り治癒力を高める (幻冬舎文庫)
新聞広告に出ていたこの本のことが早朝のラジオ番組でも紹介され、とても興味深い内容だったので購入しました。神道の“みそぎ”がルーツだという一見難しそうな呼吸法のことが分かり易く書かれていてすらすらと読め、「正しい姿勢」や「心身を統一した状態」が呼吸法の基本だということがよく分かりました。自分一人ですぐに正確に行うのは難しいかもしれませんが、まずは実際にやってみることが大事だと思い就寝前に寝床で横になった姿勢で試みています。リラックスした状態でできるので良い感じで続いています。手足が温まって落ち着き、スーッと眠れます。(15分以上続けると良いそうですがその前に夢の中です。)