スーパーマリオランド
ハードと同時発売され売上本数が400万本を超えた名作。
基本操作はスーパーマリオブラザーズを踏んでいて、ジャンプ、ダッシュを駆使しキノコやフラワーを取りパワーアップするというマリオとしてオーソドックスなシステム。ファイアボールは存在せず代わりにスーパーボールと呼ばれるものを放つことが出来、それは反射したりコインを取ったり出来ます。
キャラが異常に小さく見にくい上白黒で、背景なんか全然ないです。でも面白い。これこそゲームとして何が大切かを教えてくれるゲームです。
難点を言わせてもらえばセーブが出来ないことと一旦進むと画面が後ろにスクロールしなくなる点です。
ファミコン サウンドヒストリーシリーズ「マリオ ザ ミュージック」
このCDにはファミコン版マリオゲームの音源が収録されてます(2はディスクシステムですが)。一応過去にもファミコンマリオのCDは発売されていますが、もはや見つけるほうが困難でオークションでも高値で取引されるホドなんで、素直にこっち買ったほうがいいですね。
スーパーマリオブラザーズではタイムアップ警告音の後、きちんと音楽が早くなる音まで収録されていて、過去に発売された音楽にはのってなかったのでよさげです。USAもドクターマリオも、ヨッシーのクッキーまであるとは…ん、でも、ヨッシーのクッキーがあって、その前作であるヨッシーのたまごがないのはなぜだろう……。ほかにもマリオ音源バンバンだしてほしいですね。
これはお買い得です。
スーパーマリオ3Dランド
発売日以降どうにもパッとしない3DS。しまいには社長自ら敗北ともとれる発言。ゼルダを楽しみつつも「俺はどうしていまさら64のゲームで遊んでんだ?」と感じていましたが、このマリオでようやく報われました。もっと保守的で無難な出来を予想してましたが、作り手の「こんな視点はどうですか?迫力ありますか?次はこんなのどうですか?」という至れり尽くせりのフルコースのサービスに「たっ楽しい〜!!」という気持ちが自然と沸き起こってきます。老舗のメーカーが本気を出すとこれほど凄い物ができるとは・・・。遊んでいると相当の時間をかけ、大変な気合いを入れて作ったのが
伝わってきます。しかもその凄みと気合いは軽やかなパッケージに包まれて隠されている。いや本当に感服しました。任天堂はすごい。
スーパーマリオワールド
スーパーファミコン本体と同時発売されたソフト「スーパーマリオワールド」のサウンドトラックです
発売から21年経ちますが、いつ聴いても 良いものは良いんだなぁ… と思ってしまうのがこの作品であります
落ち着くメロディに懐かしいあのマリオサウンド
ファミコン時代のマリオブラザースも収録されています
もはや廃盤になった貴重な一枚
是非とも手元に置いておきたい一品。
ニュー・スーパーマリオブラザーズ (任天堂ゲーム攻略本NintendoDREAM)
はじめてこのような攻略本を買って
思ったのですが
攻略本無くしてゲームを完全にやり尽くすことは不可能だ!
と痛感しましたよ!
それくらいこの本にはたくさんの情報が載ってますよ
普通にクリア出来ないからと思い買ったのですが
それ以上にゲームのはばを広げて楽しむことが出来ましたよ