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十兵衛ちゃん 2 DVD-BOX 2  まってましたの十兵衛ちゃん二作目もついに最終巻。もともとキャストに合わせて作られたキャラだという話だから、堀江由衣さんがやるって聞いたときは、ひょっとすると「フルバ」の流れ?ほんとに大丈夫かいな、と思ってたけど、終わってみればすっかり板についてしまって、さすが売れっ子、名前だけじゃないね、とあらためて見直した次第。これで堀江さんも立派な大地一座の一員ということか。
 ストーリーは大地丙太郎氏の十八番ともいうべき、ナンセンスギャグを散りばめて、シリアスをピリッと利かした良作になっている。殺陣のシーンも前作に増して派手。時間の流れも入れて、自由がしっかり成長している様を描いてあって、親子愛あり、友情あり。はたまた、バンカラトリオwith四郎、シベリア柳生と、ギャグも磨きがかかっている。設定はこれはちょっと勘弁、ってなぐらいにご都合主義で、いい加減で、展開にも無理がありまくりなんだけど、最終話まで見ちゃうとこれがしっかりとしたドラマになってるんだから大地マジック。そうなると惜しまれるのがたったワンクールで終わっちゃうということ。こんだけ短いと、重大な欠員、鯉之介置鮎さんの芸達者を新キャラが埋めるまで、魅力を引き出せてない。そんなとこは、やっぱり「2」だよなぁ、と感じさせてしまうところだ。話をのばした分だけ密度が減ってしまう。これはもうとても惜しい、惜しいけどやっぱりうまい。世にあふれる無数の駄作に比べれば、画も演出もすばらしい。先の十兵衛ちゃんを見ている人の見ていない人も、キャストにスタッフを使ったり、一筆書超デフォルメキャラや突然現れロシア語を突っ込む意味不明の仁左衛門さん、そしてロケハンの写真をそのまま使ってみたりと手段を選ばないナンセンスギャグは絶対に笑わずにはおれない。そんな大地ワールドを楽しむのに理屈はいらない、見るべし。

NHKスーパーピアノレッスン 大曲に挑む (NHKシリーズ) 「大曲に挑む」とあってどれも名曲(ハイドン ピアノソナタ Hob.XVI-49 ベートーヴェン ピアノソナタ 第30番 プロコフィエフ ピアノソナタ 第7番 チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番)ばかりのセレクションとなっています。注釈もそれほど多くなく譜面も大変見易いのも、いいかもしれません。この放送も観ていたのですが(個人的にはそう感じた)演奏に関し、あまりとやかくいうトラーゼさんではないのが、注釈の少なさに繋がっているのかもしれません。
武者小路実篤詩集 (新潮文庫) 作者の思考の明るさが際立っている詩集である。
とにかく、ひたすらに明るい。愛と希望と人間への賞讃に満ちている。

随想や日記やアフォリズムを「行わけ詩」っぽく書いてみました、という体の詩が多く、
「詩らしい詩」を好む読者には少々物足りないだろうが、こういう詩集もアリだろうとは思える。
ただ作者が50歳の誕生日以降に書いたエセ文語調の詩に関しては、一寸イマイチだった。

それにしても明るい。
影の部分が殆ど見えないのが不気味にすら感じられた。
どうやったらこんなに明るくなれるのだろう。

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