アクチュール 2011年 3月号 No.22 (キネ旬ムック)
表紙の高良健吾くんが、いつもの映画の表情と違ってナチュラルで素敵でした。
他に他も沢山の俳優さんが載っていて、何度見ても幸せな気分になりました。
キネマ旬報臨時増刊 KINEJUN next vol.1 「あしたのジョー」大特集 2011年 2/21号
映画『あしたのジョー』の関連Bookの中では、
なかなかのおすすめです(^ε^)♪
とにかく写真が、ハンパなくかっこいいです!!!
BADBOYS バリクソBOX(初回限定生産) [DVD]
ヤンキー映画、暴走族映画は好きではなく、観る前からも苦手意識があったのですが、この映画を見て印象が変わりました。
キャストやセリフ、カラーや音楽、全て好きです!
キャラクターごとのケンカの仕方にも特徴が出ていてカッコイイ!
一撃一撃の拳の重量も重く、腕の振りと反応が早い段野に広島ナンバー1な事も納得、キックも高く軽く、相手を翻弄するように身軽な桐木。
喉の潰れた雄たけび。捨て身と絶望、しかし逃げないプライドをもつヒロ。
BEASTと極楽蝶のアジトなど小物も隅々まで見るのも楽しい。
「早くて安心!段野運輸」とか。小物でもそのキャラクターのバックボーンや、性格までわかるものなので、作り手側のセンスも良く。
ストーリーも豊中心に動く為、一人ひとりの人物紹介も省いても充分わかるものでした。
ただ、豊と石本のエピソードがない事だけが…。
馬鹿だけど正面切って相手とぶつかる元気な奴等は最近の映画でも日本でも見てないので、なんだか元気がでます。
特典の冊子の原作者の田中先生も書いてましたが、段野、司、ヒロが揃うところが観たかった、と。
それは作ってほしい続編に期待します!(笑)
通常版より初回限定生産のバリクソBOXの方がオススメです。特典映像、冊子、CDなども附属しています。
劇中で使用された音楽、ヘビロテ必至です。