Senhora Da Lapa
ポルトガルの新星歌手マリア・アナ・ボボン、1997年〜1998年録音の待望の初リーダー作。リスボンのゴシック教会で録音された本作は、もともと聖歌隊に所属していたマリア・アナ・ボボンがポルトガルの教会音楽やファドを昇華し、現代的で透明感のある新しい音の創造に成功した作品である。
メンバー構成としては、マリア・アナ・ボボンのヴォーカルを中心に、ジョアン・パウロ・エステヴェス・ダ・シルヴァが半数の曲の作曲とピアノ、リカルド・ロシャが2曲の作曲及びギターラ(ポルトガルギター)、ピーター・エプスタインがサックスで参加している。 ジョアン・パウロの弾くピアノ、ハンブルグ・スタンウェイのフルコンサート・グランドピアノの音色は、マリア・アナ・ボボンのクリアなヴォイスと絡み合い絶妙の音楽世界を展開する。
いわゆるファドは6曲目の「エスペロ・ケラド」のみ。しかし、それもアマリア・ロドリゲスのようなファドとは全く違う。ひんやりとした石造りの教会の凛とした雰囲気、そして透明感のあるヴォーカルの中に心温まる希望を感じさせる。そんなイメージにアルバム全体を通して触れる事が出来る作品である。まずは1曲目の「Meu Amor Me Deu Um Lenco」を聴いていただきたい。この一曲にこのアルバムの全てが凝縮されている。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
LAを中心に活動し、パール・ジャム、パブリック・エネミー、ポルノ・フォー・パイロス等の前座を務めてきた4人組のデビュー作(Vo:ザック・デ・ラ・ロチャ、G:トム・モレロ、B:ティム・C、Dt:ブラッド・ウィルク)。'63年、南ベトナム政権とアメリカ合衆国が押し進めた国内のカトリック化政策に対して抗議の焼身自殺を行った僧侶のジャケットも凄まじい衝撃であるが、本作の内容もまた脳天直撃パイル・ドライバー。サウンドがヘヴィメタル、ヒップホップ、ファンク、パンク等のミクスチャーであるため、デビュー当初はレッチリ、リンボーマニアックスなどと同系統で紹介されることが多かったらしいが、御存知の通りレイジはまるで別物のバンドである。自らの政治的メッセージを伝える手段として音楽を選んだのではないかと思えるほどの強い信念と深い憤りに裏打ちされたリリックとサウンドは、往年のクラッシュ、セックス・ピストルズにも通じる強烈なパンチをリスナーに与える。その圧倒的な存在感たるや並大抵のものではない。3rdアルバム発表後、Vocalのザックがバンドとしての政治的・音楽的行き詰まりを理由に脱退したが、残されたメンバーにはこれからもロックがもつ底知れぬパワーを信じて頑張ってもらいたい。
Vale Abraão [DVD] [Import]
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ベランダの岸辺
REBECCA時代やソロ初期ハウス時代とも違い、
やさしいメロディーゆえに、歌詞の秀逸さが際立っています。
ほんと天才的な作詞能力に、かわゆい声で、聞いていて
心地良いです。
またこの路線でアルバム作ってくれないかなあ。