エレメンタルジェレイド-纏え、翠風の剣
結構期待してたのですが、はっきり言って残念です。コンボがつながらず、コンボ中に反撃されます。ほとんど近距離攻撃しかダメージは与えれず、遠距離攻撃なんてあってもあたらず意味ありません。リアクトや特典は結構いいので星三つにしました
エレメンタルジェレイド オリジナルサウンドトラック
「梶浦氏の音楽は、パターン化している」という批判もちらほらあるようですが、
私は、梶浦氏の「ボーカル面を重視した」サウンドが大好きです。
また、昔の頃の作品(「Noir」や「.hack」)に比べ、
この作品の劇中音楽は、かなりコンパクトにまとまっている楽曲のように思います。
展開しっぱなしで、そのまま終わっていく・・・ちょっと強引さが目立った過去の作品。
「舞HIME vol.1」ぐらいから、その角もとれてきてるようです。
前書きが長くなりましたが、この「エレメンタルジェネレイド O.S.T.」は、
そういった意味で大変に満足の行くものだと思います。
「契り~Reverie Metherlence」といった、「ボーカル面を重視した」サウンドも健在です。
全体的に伸びのある感じで、「空」を意識してか、スケールの大きいメロディ展開。
ただ、いつもの通り、メロディがかなり立っているので、
そういった音楽が嫌いな人にはお勧めできませんが、
「どんなんだろ?」って思ってる人は、是非買ってみてください。
EREMENTAR GERAD-蒼空の戦旗 7 (マッグガーデンコミックス アヴァルスシリーズ)
なかなか話がすすまない、蒼。 ここへきて、大きな流れが巻き起こります。 イドラのアシュアへの 異常な行動。 それによる、アシュアの覚醒。 話がまた、 飛んでいってしまっています。 多重人格という便利な素材で、 物語はどこへ行くのでしょう。 絵のコマがやたら大きすぎなのも、 迫力を出すにしても多すぎます。 それでも、絵がきれいだから、 次回、期待します。
エレメンタルジェレイド~封印されし謳 (とざされしうた)
今回のゲームにはクーやレン、アークエイル三人衆という
お馴染みの人気キャラクターは勿論、原作者の東まゆみ先生書き下ろしの
オリジナルキャラクターも登場し、物語を盛り上げてくれます。
物語はポルトガレオンにクー達が到着した所から相変わらずの
ドタバタが始まります。物語の進行はアドベンチャーパート→バトルパート
という形で進んでいきます。アドベンチャーパートでの
レンとの会話の選択肢によっては、シンクロ率が変動し戦闘に
影響します。バトルパートではカードを使うことにより
単体攻撃やリアクト、補助・回復そして、必殺技という行動
が可能になります。さらに戦闘シーンではアニメ声優陣によるボイス入りです
エレメンタル ジェレイド 6 [DVD]
この巻にはフィロのシークレット映像が収録されているのですが、それを探すのが大変でした。
まぁ、「シークレット」ですから、そんなに簡単に見つかったら意味がない訳ですけど、私、結局パソコンで中身を全部抽出、解析してようやく見つかりました。
ストーリー的にはヴォルシオーネ大陸に上陸し、フィロが合流。
ここから話が盛り上がっていきそうな予感がぷんぷんします。