遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 愛蔵版 ガイドブック
上記のpinkmaniaさんが書いていらっしゃるように、
恋愛エンドまでの流れなどの必要な情報は
これで網羅しています。
一番重宝しているのは、迷宮の地図です。
どこに行ったらアイテムがある等の情報が一番ありがたいです。
攻略サイトにもこれらの情報は載っていると思いますが、
パソコンの画面を見ながらは少々目が疲れました。
遙かなる時空(とき)の中で2コンプリートガイド
この本のおかげでスチルコンプできました。
各章ごとの選択肢と心の上昇や攻略手順、恋愛イベントの条件やエンディングはもちろん、
ミニゲームの必勝法や各キャラの好きな花・香・色・場所・応援メッセージもバッチリです。
おまけイベントのチャート図も載っていますし至れり尽くせりの1冊です。
遙かなる時空の中で3 朧月夜
今回、収録されてるキャラソンが八葉じゃない...ってことで、
あんまり期待してなかったのですが、
黒龍のキャラソンは思わず涙が出ました。
切ない歌詞と、置鮎さんの優しい歌声がとても良かったです。
ドラマについてですが、
1本目の「記憶の迷い辻」と「消えた生チョコ」が
微妙につながってるのが面白かったです。
内容は割と普通でした。
「望美姫と八人のドワーフ」は、初め、パラレルなんて...!!
と思っていましたが、望美の勇ましい薪割りボイス(?)がツボにはまりました。
歴代最強神子の名はだてじゃないです(笑)
しかも、望美は公式設定でも料理が下手ということでしたが、
今回ドラマで、うごめくイカスミスパゲティーを作ってます。
イカスミなのに○○が丸ごと入ってます(笑)
必聴です!!
遙かなる時空の中で 3
遥かシリーズは1・2とキャラクターデザインにあまり変化をつけずに安定したゲームを提供してくれてきていただけに、今回の大幅なキャラデザの変化と新システムの導入には不安や抵抗を感じている方も多いかと思います。私も実際にその1人で、発売から半年以上もプレイすることを避けていました。
が、いざプレイしてみたらひたすら驚きの連続でした。まずは運命上書きシステムですが、このシステムの導入は完全に成功と言えるのではないでしょうか。1週目では必ずバッドエンドを迎えるという新鮮さ、その上で運命を上書きする力を手に入れて大切な人たちを救うために立ち上がるというストーリーとしての説得力。また、それぞれのキャラクターごとにEDに向かう数章のシナリオが用意されており、各キャラへの理解を深められると共に1つの歴史の流れを様々な側面から眺められる面白さもあります。各章を様々な順にめぐりながら絆の関を埋めていくというシステムも、面倒そうにも思えますがプレイしてみるとそうでもありませんし、関を埋めるためのヒントがメモに記されていくので攻略本がなくても簡単にクリアできます。神子の性格も、これまでのシリーズと比べて積極的になっており、もどかしさがあまりありませんでした。戦闘で神子が支援だけではなく剣をとって戦えるのも良いです。特技を取得したり術を覚えたりとやり込む要素も十分にあります。肝心のキャラクターについては人それぞれかとは思いますが、想像以上に魅力的だったことは確かです。…ムービーがあまりにもあれなので(正直ない方がいいです…興ざめです…)星1つ引かせて頂きましたが、気持ちは星5つです。
十六夜記の発売も決定したことですし、システムやキャラデザのことで何となくプレイせずにいた方にもぜひプレイして頂きたいです。
遙かなる時空の中で4 ビジュアルブック
私は遙か4未プレイなんですが、スチルが見たくてこれを購入しました。
未プレイなもんで、物語の進み方やキャラ設定なんかが全くわからない状態だったのですが、これを読んでばっちり把握できました。
スチルのみじゃなくて、ちゃんとストーリーと台詞をいれてあるのが嬉しいですね。
もちろんプレイする方がいいって方が多いと思うんですが、私のように飽きっぽいけど全ENDとスチルを見たいって方にはオススメです!
書き下ろしポスターも美麗でかなり目の保養になりますし、購入特典でキャラからのメッセージと待ち受けをもらえるのもおいしいですよ(^^)
未プレイの方にこそ買って頂きたい一品だと思います。
未プレイでもこれだけ楽しめるなら、プレイ済みの方はより楽しめるんでしょうけど(笑)