新 13歳のハローワーク
子どもが小学生のうちは世の中には光の部分と影の部分があることを匂わせながらも親としては踏み込んだ話は避けてしまう。しかしこの本は「13歳はもやは子どもではない」と認めわかりやすい言葉で解説しているのが素晴らしい。これが親には難しい。
い・ろ・は・す りんご 555mlペット×24本
いろはすのりんごは最高です。あまりお店では見る事が無くって、ネットで購入しました。期間限定?なので無くなるのが寂しいです。
子供がジュースではなくこれを飲んでくれるので助かります。我が家は常に持ち歩いてます。
ハローワーク150%トコトン活用術―誰も知らなかった転職成功63の裏ワザ! (DO BOOKS)
私は、一社一社結果待ちをして、不採用が通告されて
からまた次の会社に応募するといったやり方をしてし
まっていた。
だが、著者は数社同時に並行して応募していく方法を
すすめている。 条件の良い求人にすぐ応募できるか
らだ。 履歴書、職務経歴書は前もって書けるところ
は書いてストックしておく。 この方法をすすめてい
るハロワ職員の声も文中にあった。
たしかに、評者の実感としてもこれはいい方法だと思う。
その都度イチから書いて、結果待ち ...「不採用!」
はキツい。
評者も既卒で、約1年近くハロワに通った。 不採用でも
書類をある程度準備しているのと、そうでないのとでは、
やはり心理的に違いを感じた。
まとめて履歴書などを書いていると、写経みたいに、心も
落ち着いていくように感じてくるからさらにおすすめでき
る。 本書を手にとって就職をめざす人にはぜひ活用して
いただきたい。
13歳のハローワーク DVD-BOX
タイムスリップ物で連続ドラマ、全9話で1話づつ完結ながらミステリアスな展開が含まれているので途中で止められない、最後のオチは正直物足りないがまあ一見の価値ありといったところか。
ストーリー:松岡昌宏演じる主人公:鉄平は警察官だが生活安全課所属で本当は捜査一課に入りたかったという設定、ある日ハローワークを訪ねて転職を相談するのだがいい答えはもらえずその日は酔っ払ってカラオケボックスで一人一夜を明かす・・・目が覚めるとカラオケがビリヤードに変わっていた(この辺が個人的にはツボ)外に出ると建築中のレインボーブリッジが目に入ってきた、そう舞台は東京の芝浦・・・というか22年前(1990年)にどういうわけかタイムスリップしてしまったのだ。 普通ならパニックを起こすところだがそこはドラマ、中学生の当時の自分自身を探し出し、塾で猛勉強していい大学に入るように説得する・・・当時の流行、バンドブームや来日直前の某ビッグ・バンドなど懐かしい話題も盛り込んで毎回飽きさせずに話は進む一方、誰が何故タイムスリップをという疑問が最終回まで引っ張ってくれる。
現代と過去を行き来し何とか現在の職業を変えようと必死の主人公がやはり可笑しく、コメディーと言っていいと思う、主に舞台となるのが少年、テッペイが通う塾で毎回塾生の一人がクローズアップされ彼らのキャラクターと22年後の姿が話の軸となる。惚れっぽくて世話好きな女子が大人になったときクラブのママになってる回もあった。そして塾の経営者からいろんな指令を受け大人の鉄平も毎回いろいろな
職業を体験する、テーマはタイトルが示すとおり職業の選択、転職なのだろう、今不景気で転職を余儀なくされている大人も多い悲しい時代だからタイムリーといえるかも。
自分は大昔のNHKの「少年ドラマシリーズ」を思い出した、連続モノでSF的なものを扱いながら予算の関係で視覚効果が皆無なところなんかがね。
13歳のハローワーク(韓国本)
もっと多くの職業について紹介されていると思ったのですが、作者自身の好みで職業が紹介されているという感じがします。昔、OLを辞めて、庭師になった女性の取材をTVで放送していて、「好きなことなので。」といっていました。側にいたキャリア30年の師匠が「好きで続くのは、はじめの3年だ。」といった言葉の方に重みを感じました。どの仕事もその道に長く携わる方の生の声を聞くのが一番参考になると思います。本はあくまでも参考書です。