オールマン・ブラザーズ・バンド (The Allman Brothers Band) ピーチ ワッペン パッチ
Rock好きの親父が思わず買ってしまいました。
きのこ型とどちらにするか迷いましたが
オールドファンとしてband name の書体からみて
こちらにしました・・・ジーンズに貼り付けよぅ!っと・・・(笑)
The Allman Brothers Band: The Definitive Collection for Guitar Volume 3(Guitar Recorded Versions S.)
オールマンブラザーズのタブ譜にて、30年間コピーに悩んだ箇所がスッキリしました。
Skydog: The Duane Allman Story
比較的易しい英語で、英語が母国語でない私でも読み易かった。熱狂的なDuaneファンならもうとっくに知っている話かもしれないが、彼が高校生の頃レコードを足で止めながらギターを練習していたことや、熱心な読書家であったこと、マッスルショールズでスタジオミュージシャンをしていた頃のことなど興味深い話がたくさん盛り込まれていた。最後の章では彼が弾いていたギターのことが取り上げられていて、ギタリストにとっても楽しめる本だと思う。
Original Album Classics
1990年から1995年までのEPIC時代の5枚をこの値段で聴けるのですから文句なんて無いでしょう。Duanがいた第一期、復活した1973年から1976年の第二期の後低迷が続いていたがディッキーベッツとウォーレンヘインズのギターが堪能できるこの時期は新たなファンも獲得したのではないでしょうか?この時期、ライブ演奏には特に自信があったらしく1stSet 2ndSetと二枚のライブ盤を出しているし、ビデオも発売していた(持ってます)。この5枚組みでもはやりそのライブ2枚が素晴らしいが他のスタジオも高いレベルを持っている。実はスタジオ盤はこれが始めてでしたが纏まった演奏は充実感溢れていた。
この後ベッツは無残にも首になって若造のデレクトラックスが参加するのだが、個人的にその状態が第四期黄金時代とは思えない。はやり年季というのは必要で老練な歌心を持つギタリストがいなくなると、只のジャムバンドになってしまうのですねぇ。