マイクロソフト キーボード Natural Ergonomic Keyboard 4000 B2M-00010
3代前のナチュラルキーボードを使って長時間仕事をしていました。
多くの方が指摘されていますが、ちょうどおなかにバスケットボールを抱えてその上に手を置くような感じで、自然です。ブラインドタッチはできて、高速にしかも楽に打てるキーボードを求めておられた方どうぞ。
店頭でも試せるでしょうが、実際にデスクで使ってしばらく試してみると、この設計が絶妙であるとわかります。
このモデルから音がとても静かになり(私が以前使っていたものはパカパカ大きい音がした)、またパームレストが高くあがって柔らかくなりました。職場で使うので音が静かになったのは大大歓迎、パームレストが高く柔らかくなったのも大大歓迎。パームレストが高いのは最初は変な感じでしょうが、レストに手を置いたまま打つスタイルが自然になると思います。肩こりや腱鞘炎ゼロというわけにはいかないでしょうが、かなり楽になるはずです。
前モデルがUSB非対応という残念な仕様だった(3代前は機能制限付きでつながったのですがだめになったのでしょうか)のですが、このモデルは標準でUSBでつながるようになりました。取説をみるとps/2もつながるようですが、アダプターは別売りでした。
さらに使っていて痛感されたのはズーム機能の便利さと、エクセル用のイコール、カッコなどがテンキー上の専用キーから直接入力可能になった設計のおもしろさでしょうか。ズーム機能は、IEでは字の大きさが変わりますし、ソフトによってはスクロールします。
難をいえば、enterキーやaltキー、左シフトキーが小さくなったことでしょうか。こういう機能キーの大きさはどういう考えでやっているのでしょうね?
絶対零度~未解決事件特命捜査~DVD-BOX
最近〜こちらで 「流れ星」を買ってから。
今回はレンタルで一気に 観ました☆☆
主演は上戸彩ちゃんで なくても↓↓
成り立つドラマだと 思われますけど。
流れ星とは違った→
上戸彩ちゃんの演技を 見てるだけでも癒されます!!
明日から、また辛い仕事をして生きて行こうと 考えさせられます!!
上戸彩ちゃんは 違ったドラマでも様々な表情を見せてくれます。
ドラマは脚本&ストーリー共に↓↓↓ 特に魅力を感じるドラマではないですけど。。
上戸彩ちゃんが出てる為に→鑑賞しました☆
今後も上戸彩ちゃんには期待していますね!
o(^o^)o
It’s You ~絶対零度コンプリートエディション~(初回限定盤DVD付)
テレビドラマの主題歌「It's you」と「Shadow behind」が気に入って購入しました。
なじみのないグループでしたのでDVD付をあえて購入したのですが、演奏風景は「Shadow behind」だけ(それも楽屋らしきところでの口パク)で、あとはアニメーションです。
両方とも舞台での演奏風景が入っていれば星5つでした。それにしても、歌詞が聞き取れない曲が特徴のグループです。
4%の宇宙 宇宙の96%を支配する“見えない物質”と“見えないエネルギー”の正体に迫る
2011年のノーベル賞の物理学部門は,「宇宙の膨張が加速していることを発見した」3人の科学者に与
えられました。アメリカのパールムッター,リース,とオーストラリアのシュミットです。宇宙は,ビック\
バンで始まって今も膨張しています。その膨張は,いつかは重力によって弱められると考えられてきました\
。しかし,非常に精密な観測の結果,宇宙の膨張は,弱められているのではなく,逆に強められている,つ\
まり加速しているようです。この加速は,2つの研究グループによって,1998年前後に発表されました。そ\
の2つのグループの代表者が,ノーベル賞を受賞しました。
この本は,その発見をめぐる物語です。ノーベル賞の受賞が決まる前に書かれたものです。話がそれほど大\
げさではありません。発見をめぐる科学者たちの熾烈で,ユーモラスな闘い,研究の世界を垣間見ることが\
できます。
特にアメリカの科学に対する総合力,底力を感じました。この人達はどうしてノーベル賞が取れたのでしょ\
うか?周到な研究計画,お金,執念,やりぬく力,強力なライバル,そして運も大事だと思います。
長い本ですが,いろいろなドラマがあり飽きませんでした。宇宙のことを研究したい人はぜひ読んでくださ\
い。
訳者の谷口教授は,現役の世界で活躍している科学者です。したがって,訳が信頼できます。
ABBOT KINNEY
LOVE PSYCHEDELICO2年半ぶりのニュー・アルバム「ABBOT KINNEY」。
今までの作品と比べると、勝負作!という感じではなく、それよりももっと自然体で鳴らされているような
より自由な解釈で奏でられている幸福感の強いアルバムである。珍しくシングルも切っていない。
ちなみに今年でデビュー10周年。
大ブレイクの時期を経て、今は落ち着いた温度で音楽を鳴らせているように感じられて、それが如実に出たようにも思える、そんなアルバム。
全体的にアコースティック・サウンドを活かした今作、
ここ数作で見られたロックへの傾倒はほぼなくなっており、サウンドアプローチが一新されています。
ロックタイプの曲ですらガッツリとしたロックサウンドではなく、アルバムの構成を考えてアレンジに一工夫があって
もしかして人によっては物足りなさを感じる可能性もなくはないですが
一曲一曲のソングライティング、メロディーの良さについてはむしろ研ぎ澄まされている印象で、
それを考えると裸一貫で勝負しているアルバムともいえるかも。素材の味を出来るだけそのまま活かしているというか。
中でも音数少なめに深い悲しみが歌われる「I'm done」は、今までで最もシンプルな楽曲とも云えるかもしれない。
個々の楽曲については、ハッピーな曲からクールな曲までバリエーションは幅広く
特に表題曲の「ABBOT KINNEY」はデビュー10年目とは思えぬフレッシュさが存分に光る名曲で、
誕生日を祝った「Happy Birthday」はシンプルだけど愛情の込められた詞が印象的、
KUMIの歌声がいつもより力強く聴こえる伸びやかな「Bring down the Orion」などがお気に入り。もちろん、その他の楽曲も良い。
これまでは今から傑作を聴くぞ!という、聴き手にとってもある種のプレッシャーのようなものがあったと思うんだけど
今作ではそういう気負いを一切取っ払って、非常に素直に楽しめる、持ち歩きたくなるようなアルバムに仕上がったと思う。
これはこれで良い。