レイン・フォール/雨の牙 コレクターズ・エディション [DVD]
日本人が、ハリウッドで活躍してくれるって嬉しいじゃないか!椎名さんアクションうまかったし、外人と溶け込めてて 違和感なかった!長谷川さん綺麗過ぎ(*^^*)長谷川さんみたいな綺麗な方にはハリウッドでもっと活躍してもらいたいね。この映画 よくあるクライムサスペンスアクションだが、ラストは感動したよ!続編でそうだったので、続編待つべし
SPEC 警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿 Blu-ray BOX
当初見逃してたのでレンタルで見てましたが、また見たくなるので購入しました。
放送時映像がキレイだったのでBlu-rayです。
ドラマはケイゾクの続編と銘打たれてましたが、刑事物というよりは超能力が存在してる前提のパラレルワールドの話でした。
(ケイゾクのキャラクターも出てましたが)
HEROESとか好きな方なら受け入れやすそうです。
■特典Discは結構ファン向け
・出演者の方々や堤さんたちの小芝居
・TBSのエース級らしい演出家さんたちの小芝居
・ハイスピードカメラを使ったスペック発動時の撮影の様子
・戸田さん加瀬さんのインタビュー
・出演者の方々のクランクアップの様子
・主題歌は各話毎にアレンジが違う
・エンディングを十話分
【個人的に良かった点】
・キャラクターと俳優の妙×小ネタ
加瀬さんの軍人、戸田さんの大食い、椎名さんの胡散臭さ、城田さんの生理的に受け付けない感じ、田中さんの冷泉
魅力的なキャラクターに様々な小ネタ絡まり合って面白かったです。
各話のゲストも個性的で良かったです。
個人的にサトリ、千里眼、京女の僧侶の回が好きでした。
ヒューマンリソースを巡る争いとか設定が面白そうだったので、ドラマ自体はもう少し見たかったですね。
Numero TOKYO (ヌメロ・トウキョウ) 2012年 02月号 [雑誌]
後藤真希のグラビアだけが目的で買いました。
わずか数ページのためだけに、この値段を払っても損したと思いませんでした。
篠山紀信による後藤真希のショットは、素晴らしく美しかった。
たぶん人が見たらあきれるほど、長いグラビアとの静謐の対話が楽しめた。
過去のどのグラビアや写真集にもない『後藤真希』がそこにいた。
篠山紀信のカメラが生みだした『後藤真希』の写真集が見たくなった。
そこに、活動休止後の新たな後藤真希が、隠れている気がした…。
なで肩の狐 [DVD]
椎名桔平の格好良さが全編に渡りにじみ出ている作品だ。日本のアクション作品の中では異質な雰囲気がフィルム全体から出ている。椎名桔平が演じる「狐」がさらわれた女を助けに行く非常に単純なストーリーなのだが、冒頭の椎名桔平が放つ台詞、助けた女との会話、ラストシーンでの行動、全てにおいて見ている人間に感傷的に何かを語りかけてくる。私もこの作品の狐のような人生(単純に生き方、考え方が少しだけ似ていた)を送った記憶があるため、見終わって後に何とも言い難い不思議な感傷に浸っていた。だが決して大それた事を言っている訳ではなく、映像の中の枯れ果てた雰囲気やモノクロや淡い青の映像など、日本人が造り出す独特のフィルム・ノワール的造りが、この作品の全ての感情を叩き付けている。私はこの作品を見終わった時、何故か涙が流れてきた。何故なのかは私にも未だに分からない。きっと自分でも認識できない感情の何処かに訴えかける何かがあるのだろうか。これからもこの作品は私の感情の中で生き続ける作品になるだろう。
Get A Life~Again~
Alicia Keysの「No One」+BEATLESの「Norwegian Wood」+ラップ。
よく流れているので、少なくともAlicia Keysについてはモチーフにしたと公表いるのかと思ったら、何も言っていなくてびっくりした。
加藤ミリヤが安室の「Sweet19Blues」をモチーフにしたという曲を歌っていたので、そういう流れが悪いわけではなく、人の曲をモチーフにするなら、敬意を払ってきちんと言えばいいだけだと思う。
サンプリングとかモチーフとかじゃなく、結果としてただ似ていた、ということなのか。
映画の監督もよく主題歌に使ったな、と思います。