SWOT 1 (ジャンプコミックス)
小ネタやツッコミ所満載な学園バトルコメディ。
話のテンポも悪くないしキャラクターも魅力的です。
主人公の設定も良くできてたと思いますが
頭が良いという設定が描写にあまり活かしきれず
最終的にお約束の超能力に殺された所が残念。
本誌では残念ながら打ち切りになりましたが
個人的には好きな作品です。
ヒイロノカケラ 新玉依姫伝承 キャラクターソングCD
一日中じっくり聴いての感想です。
キャラソンとしてのクオリティ、ヒイロノカケラとしてのクオリティ、そして楽曲のクオリティはそれぞれ最高の出来だと思います。
声優さん達も前作の曲とタイプの違う曲をそれぞれの魅力たっぷりに聴かせて下さいました。プロ魂を感じます。
得に犬戒と鴉取の変わり様に関しては予想外過ぎました。狐邑のポップな感じも彼らしくも堪らなく可愛い出来です。
ただ、志郎の曲に対してだけは私はあまり魅力を感じられませんでした。王道のキャラソンというイメージで、明るいのか暗いのか解りにくい曲調に志郎への共感が持てなかったです。
他の曲に関しては文句なしで☆四つです
解りにくくてごめんなさい(ノ△T)
SWOT 3 (ジャンプコミックス)
「裏カクゴ」や後半の作画の変化など、すぎたんの魅力がいっぱい詰まってる最終巻です。最終話も、自然な形ですぎたんらしく締めています。他の作者にはないすぎたん独特の魅力と才能を垣間見ることができるので、是非、読んでもらいたいです。前作の「斬」と合わせて買えば、すぎたんの実力がどれだけ向上しているのか分かると思います。全て独学でマンガの修行をしてきたすぎたんは凄いと感じられます。この独特の「すぎたんワールド」が打ち切られてしまったことが本当に惜しいです・・・。
でも、こうやってコミックスという形で、すぎたんの作品に触れられるのはすぎたんファンとして幸せです。コミックスの表紙イラストデザインもカッコイイので、全3巻並べると、すごくカラフルで綺麗ですよ。作者コメントもすぎたんらしくて、和めます。
結局、最後まで分からなかったのは【東大進学率・80%(-120%)】って、どういう意味なんだろうってことですw誰か数学が得意な方がいれば教えて下さいw
団鬼六 痴態 [DVD]
夫=樋渡剛、妻=朝吹ケイト、娘=杉田純、愛人=児島なお、と言う配役で、夫は愛人とSMプレイを楽しむ間柄であるが、最後は一番可哀相な立場に立たされる。この展開はおもしろい。ただし、無理矢理に女を縛ってしまうようなシーンは無い。
児島なおの緊縛シーンが一番多く、最もまともに緊縛されるのは杉田純で、主役の朝吹ケイトの緊縛シーンには不満が残る。ジャケットになっているシーンは収録されておらず、この手の作品の主役をこなしたとは言い難い。妻及び母としての熟女ぶりは様になっていただけに残念である。
斬 1 (ジャンプコミックス)
確かにこの作品は絵は下手なほうだし、設定に矛盾も多く荒削りな点が目立ちます。
しかし、戦闘描写は雑ながらもスピード感があり、独特のアングルも魅力です。
また、第1話ははっきり言って酷い出来ですが回を追うごとに杉田先生の技術の急成長がみられるところにも注目です。
作品全体になんとなくノスタルジーを感じさせ、やさしい気持ちにさせてくれる素直な漫画です。
癒されたい方、横槍ヒロイン月島さんが見たい方は是非!